モーツァルト ヴァイオリン協奏曲第5番
お久しぶりでございます。行楽の秋!運動の秋!食欲の秋!そして、芸術の秋!連休中日、芸術の秋を堪能しました♪弟のヴァイオリンの先生がコンサートにソリストで参加しました。題にあるようにモーツァルト『ヴァイオリン協奏曲第5番』です。会場で会った先生の一番弟子さんによると「先生、モーツァルトはお得意なんです~♪」とのことで、その通り安定した演奏。脳内α波出まくり、リラックスを通り越して天を見るかのよう。弟子・弟は先生が誠心誠意演奏しているのに2楽章半ばで昇天しました。続く、グリーグ(ホルベルグ)、ハイドン(交響曲101番『時計』)は先生の指揮。そうなんです、今回は弾き振り気持ちのいい選曲を先生らしい明るくキラキラした演奏でまとめ、すっかり花畑気分です。のだめを知っている方なら、峰君が千明の伴奏で気持ちよくヴァイオリンを弾いている場面を思い出してください。楽団の皆さんが頬を紅潮させ気持ちよく演奏する姿が本当に印象的。母も一度先生の伴奏をレッスン中に弾いたことがあるんだけど、先生の持つ音楽の力が素晴らしくて峰君の言っていた「安心する~♪気持ちがいい…♪花畑♪」っていうのを体験しました。それと同じことが舞台で起こっているのがわかる、いい演奏♪♪舞台に上がると本当に華のあるソリスト、指揮者になってました。ソリストも良いけど、指揮をすると先生の表現したいことがもっとよくわかってまた指揮してくれないかなぁ~なんて思ってしまいました。ほんとにいい演奏会でした~♪( ノ゚Д゚)ヨッ! 先生! かっちょええぞっ!