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カテゴリ:九州の話題
昨日午後3時ごろに発生したJR小倉駅南口にある
鳥町食堂街の火災ですが、消防による懸命な消火活動の末に、 今朝8時ごろ、発生から約17時間後に鎮火が確認されました。 消防によると、今回の火災で鳥町食堂街の全22店舗のほか、 隣接する魚町銀天街の13店舗を合わせた35店舗が被災したということです。 それぞれの店舗の被災状況は不明ですが、ローカルニュースでは、 焼うどん発祥の店である『だるま堂』の店主が状況を確認していました。 『だるま堂』の店舗自体は残っていましたが、消火活動の際に水を大量にかぶっており、 営業を再開しようにも時間がかかりそうな状況でした。 かなり前になりますが、鳥町食堂街からも近い場所にあった、 『栗饅頭』で有名な湖月堂も火災で店舗を消失してしまいましたが、 その後再建され、同じ場所で現在も営業されています。 全国的には焼うどんの『だるま堂』が有名ですが、 鳥町食堂街の他の店舗も地元の人々に愛されたお店ばかりですので、 できれば『だるま堂』をきっかけにしてクラウドファンディングで復興資金を募り、 1つでも多くの店舗が同じ場所で営業を再開してもらいたいと思います。 それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年01月04日 21時56分02秒
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