九州出身者がつくる九州情報館。

パリーグ首位のソフトバンクホークスは今日から西武との試合ですが、
今日は『白のキセキ2024』in東京ドームということで、
ホークスが東京ドームをホームとして使う日でした。
ちなみに東京ドームの一塁側入口には『王ゲート』があり、
記念撮影をしたホークスファンも少なくないと思います。

今日の試合はホークスにとって負けられませんでした。
というのも孫オーナー＆王会長も来場する『御前試合』であり、
ソフトバンクグループの社員も招待されているからです。

試合は3回裏、1死2・3塁から相手の暴投で1点を先制すると、
栗原のタイムリーでもう1点を追加しました！
6回裏には▲■が実に31試合ぶりの13号ソロを放ち追加点を入れました。

ホークス先発の有原は6回まで無失点に抑えました。
7回裏に余計な2点を与えますがリードを守ったまま降板しました。
8回裏は松本裕が得点圏にランナーを進めるも無失点に抑え、
9回裏はオスナが三者凡退で試合を締め、
3-2でホークスが勝利しました！
有原はハーラー単独トップの8勝目、
オスナは20セーブ目です！！

試合後にはセレモニーが行われ、
藤井フミヤさんによる『勝利の空へ』の生歌が披露されました！
日頃はMXで観戦している東京のホークスファンも、
福岡から遠征しているホークスファンも、
孫オーナー、王会長、そしてソフトバンクグループの社員の皆様も
大満足の結果になったのではないかと思います。
ちなみに孫オーナーは試合後に、
「爽快で嬉しかったですね。
（小久保）監督を中心に優勝に向けて
ここからも気合入れて頑張っていただきたい。」
とチームを激励していました。

明日は移動日で、明後日は福岡に戻って同じカードです。
久々に本拠地での試合ですので、さらにホークスの選手たちが大活躍してもらいたいですね。
それでは、今日はここまで。