カテゴリ:福岡ソフトバンクホークス
優勝マジックを『2』としているパリーグ首位のソフトバンクホークスは、
金曜日からの本拠地3連戦で2連勝して今日のデーゲームを迎えました。 なお引き分けの数の関係上、今日のホークスの試合結果に関わらず、 日本ハムが今日のナイターで負けた時点で、 ホークスの4年ぶりの優勝が決まりますが、 やはり本拠地でマジックを減らして明日の大阪での試合に臨みたいところです。 その大事な試合、ホークスは初回に1死3塁から内野ゴロの間に1点を先制すると、 2回裏には1死2・3塁から甲斐のタイムリーで2点を追加し、 なおも1死1塁から川村の今季第1号2ランでさらに追加点を入れました!! そして1死2塁から今宮のタイムリーでもう1点を追加しました! 5回裏には相手のパスボールと中村晃のタイムリーで2点を追加すると、 6回裏には甲斐のタイムリーで、7回裏には川村のタイムリーで、 8回裏には押し出し四球でそれぞれ1点を追加していきました! 投手陣は先発の大津が5回途中までに余計な3点を与えますが、 ルーキーの岩井が5回2アウトから登板して打者を空振り三振に仕留めました! その後は6回を木村光、7回をオスナ、8回を大山がそれぞれ三者凡退に抑え、 9回は津森が余計な2点を与えますが大量リードに守られて、 11-5でホークスが勝利しました! 2番手のルーキー・岩井がプロ初勝利です!! そして優勝マジックは1つ減って『1』になりました!!! この結果、日本ハムが引き分けでもホークスの優勝が決まります! 普通ならば日本ハムの試合を待つことになりますが、 明日の京セラでの試合に備えて選手たちは新幹線で大阪へ移動しなければならず、 小久保監督も試合後は「ちょっと時間がないので。」と、 早々とインタビューを切り上げていました。 まもなく運命の試合が始まりますが、福岡ドームにある『鷹正』や『HUB』、 ドームに隣接する『E・ZO FUKUOKA』で京セラでの試合を中継するそうです。 『待つ立場』である小久保監督や選手たちはドキドキしながら、 新幹線で移動することになりますが、無事大阪で歓喜を味わいたいですね。 それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年09月22日 17時56分27秒
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