九州出身者がつくる九州情報館。

プロ野球ペナントレースはセ・パともにほぼ順位が決定し、
後は個人タイトル争いが気になるところです。
パリーグを制したソフトバンクホークスは残り2試合で、
タイトル争いをしている選手達の活躍が期待されます。

今日のホークスは本拠地で楽天との今季最終戦でした。
そのホークスは初回から無死1・2塁のチャンスを作ると、
栗原のタイムリー＆▲■の犠牲フライで2点を先制しました！

ホークスの先発は最多勝争いを行っている有原でしたが、
6回表に余計な2点を与えて同点とされてしまいます。
しかしその裏に2死2塁から正木のタイムリーで勝ち越しました！

味方の援護をもらった有原は7回まで投げてリードを保ったまま降板しました。
その裏には2死2塁から押し出しの四球でもう1点を追加しました！
8回は尾形、9回はオスナがそれぞれ楽天打線を無失点に抑えて試合を締め、
4-2でホークスが勝利しました！
有原は最多勝タイの14勝目、オスナは24セーブ目です！！
そしてチームは7年ぶりにシーズン90勝に到達しました！

明日でレギュラーシーズン最終戦となりますが、
クライマックスシリーズ出場の当落線上にいる選手たちがアピールして勝利し、
有終の美を飾ってもらいたいですね。
それでは、今日はここまで。