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プロ野球パリーグで4年ぶりの優勝を果たしたソフトバンクホークスは、
今日がレギュラーシーズン最終戦でした。

本拠地にヘボピーを迎えての試合は6回表まで0-0でしたが、
6回裏に栗原の20号ソロでホークスが先制しました！！
投げては先発の大津が6回を投げて1安打無失点と好投しました！
7回は津森、8回は長谷川と杉山、9回はヘルナンデスがそれぞれ無失点に抑え、
1-0でホークスが勝利し有終の美を飾りました！
大津は7勝目、ヘルナンデスは3セーブ目です！！
そして小久保監督は昨日までシーズン90勝と、
この時点では工藤前監督に並ぶ新人監督最多タイでしたが、
今日勝ったことでシーズン91勝となり、
新人監督歴代最多記録を更新しました！！

試合後はシーズン最終戦セレモニーが行われ、
小久保監督によるファンへのあいさつが行われました。
その中で、牧原大に今日第2子（長男）が誕生したことが明かされ、
本人は出産に立ち会ってから球場へ向かい、試合に途中出場していました。
現時点でホークスからモイネロ・有原・近藤・▲■・周東が
タイトルホルダーとなる可能性があることにも触れましたが、
残りの他の試合次第であることから、
タイトル争いをしている選手の相手を応援するよう呼びかけ、笑いを誘っていました。
また、優勝会見でも（タイトル争いに絡んでないと）ネタにしていた栗原は
最多二塁打となりそうですが、正式なタイトルではないことを強調し、
こちらもファンの笑いを誘いました。

最後に小久保監督は、
「今日でレギュラーシーズンは終了しましたが、
我々の日本一に向けての戦いはまだまだ続きます。
16日から始まるCSファイナルステージに向けて、
最高の準備をして挑みます！
ファンの皆様にはここ（福岡ドーム）を超満員にしていただき、
地の利を活かした戦いの後押しをお願いします！」
と締めくくると、スタンドからは現役時代の応援歌が流れました。


次の試合まであと10日以上ありますので、しっかりと調整を行って、
ファーストステージからどのチームが勝ち上ろうとホークスが勝って、
日本シリーズに進出してもらいたいと思います。
それでは、今日はここまで。

（↓上段のアフィリエイトを完全に今年の分に入れ替えました。）