わいわい広場

完全に風邪が治って絶好調のかのん。それに対してセキのひどいゆい。
１週間前と立場が完全に逆転した２人ですが、私の仕事中に１本の電話が。電話の相手はパパさん。パパさんが私の職場に電話をかけてくるのは初めてのこと。

いったいどうしたんだと思ったら「保育所から俺のところに電話があってゆいが３８度５分の熱を出したから迎えに来てくれだって」。
はぁ？？今朝はいつもと変わりなかったような・・・そして続けざまにパパさんに言われたのは「つーかお前携帯くらい持っておけよ」。
いやいや、うちのところは仕事中に携帯を持ってちゃいけないのよ。最近特にその辺が厳しくなっているもんでなおさら持てない・・・。

まあそんなことはおいといて、早速ゆいのおむかえに。
保育所に行くとゆいは朝とは別人のようにぐったり。先生によると最初のうちはいつもと変わりなかったのですが、途中からだんだん床に転がるようになったようです。それで熱を測ってみたら８度５分。
そして私が迎えに行く直前に測ったときは３８度９分まで上昇。悪化してますね・・・。

家に帰ると私が何も言わなくてもすぐに布団にコロン。よっぽど具合が悪いらしく昼食もヨーグルトをちょっと食べただけ。あとはかのんのむかえに行くまでずっと寝ていました。
病院に連れて行ったのは夕方かのんを迎えに行った後。本当はすぐに病院に連れて行ったほうが良かったのかもしれませんが、いつも行っている公立病院の小児科は本日おやすみ。もう一つのところは先生が健診に出かけているため夕方からの診療。なのでやむなく夕方まで様子見となっちゃいました。

病院にいっても具合が悪いのは変わらず、熱を測ってみると３９度６分！めちゃめちゃ悪化してますな・・・。
看護師さんに「順番までこっちで寝ていていいですよ。」と言われたのでお言葉に甘えてベッドをちょっと借りて順番待ち。一方の元気な付き添い者かのんはお姉ちゃんの真似して隣のベッドにコロン。私としてはこの方が静かなのでとっても楽チン。

そしてゆいの順番。診察の結果は「典型的な夏風邪」だそうで。夏風邪の場合は突然高熱が出ることは珍しくないらしいですよ。
あまりにもだるそうなので坐薬を入れてもらって薬が出るまでまたベッドで横になっていました。でも坐薬が効いてきたのか家につくころには本調子ではないものの結構元気に。
今まで坐薬をもらうことはあっても使ったことは一度もなかったのですが、結構坐薬って効くんですね。