わいわい広場

夜の８時近くになってうちのインターホンがなりました。一体こんな時間に誰だろうと出てみると同じ団地に住む小学生２人。

「これから花火をするんだけど、ゆいちゃんも一緒にやらない？」とのお誘い。
ゆいがこれを断るわけもなく、参加させてもらいました（かのんはすでに爆睡中）。ただし「大人の人がいないからゆいちゃんのお母さんも一緒に来て」・・・おいおいうちで行かなかったら子供だけで花火をするつもりだったのかよ。

さすがに子供だけで花火をさせるわけにもいかないので私もついていくことに。でも外に出てみればゆいと仲良しの子もいてそちらもお母さんと一緒。な～んだ大人は私だけじゃないじゃん。
そんなわけで小学生がもう１人加わって５人で花火。ただ突然のお誘いだったため花火は言いだしっぺの子が持っていたものが一袋。

こりゃあっという間に終わるわね～と思っていたら花火を始めるまでにえらい時間がかかった！
外が暗いときに友達と遊ぶことはまずないのできゃっきゃと大騒ぎ。「夜は静かにしなさい！」と注意しても静かになるのはそのときだけ。きっと（特に赤ちゃんのいる家庭は）えらい迷惑だったことでしょう・・・。

何とか始まった花火はみんな普通にやるもののゆいだけはちょっとビビリ気味。この間実家でやったときもビビリ気味で手が縮こまってしまいかえって危なっかしかったんですよ。まあうちではあまり花火をやったことがないので仕方がないのかな？

そして子供５人がかりの花火は予想通りすぐに終了。
後片付けをしてさて帰ろうとなっても「まだ遊ぶ～！」しばらく遊びに付き合わされることになりました。結局家に戻ったのは９時。花火よりも遊んでいる時間のほうが圧倒的に多い花火でした。