テーマ:子供の病気(2173)
カテゴリ:ゆい
今日は私がいつもより30分早く仕事が始まる日。こういう日はゆいとかのんの朝のしたくはほとんどパパさん任せ。(何せ2人ともなかなか起きないもので・・・)
今日もいつものような展開でほとんどゆいたちの支度ができないまま出勤。仕事が始まってそれほどたたないうちに店長に「幼稚園から電話だよ」。はぁ?と思いながら出てみると「ゆいちゃんがちょっとお熱を出してぐったりしているのでおむかえに来てください。」 あれ??朝はいつもと変わらなかったような??? なんにせよほっとくわけにもいかないので仕事が一区切りつくとこまでやってから仕事を早退しておむかえに行ってきましたよ。 が!おむかえに行ってみれば保育所ではプールの時間。 もちろん元気いっぱいのかのんはみんなと水遊び中。ここで私の姿を見つけたらえらい駄々をこねられるのは必至。だからといってそこを通らなければゆいの教室にはいけない・・・。どうしようかと思っていたらかのんのより先に私の姿を見つけた先生がかのんを目隠し!いや~助かりました。 肝心のゆいはというと私のところに電話があったときは37度8分だった熱が38度5分に上昇。もう一体どうした!?って感じですよ。でも熱がある割には「おなかすいた~」。食欲はあるようで・・・。 いったん家に帰ってちょっと食べさせてそれから本人の強い希望で病院へ。 病院は診察まではすぐに順番が回ってきました。診察してもらうと「現時点では夏風邪としか言いようがありません」なんて言われちゃいました。そりゃ症状としては熱だけだから先生も判断するのは難しいでしょうね。 後は薬と会計だけと思っていたら、それからが長かった。 病院にはおじいさんやおばあさんがいっぱい。最初はなんとも思わなかったのですが、よくよく考えればお年寄りは処方される薬の種類や量が多い!今日行ったところは診療所なので薬剤師さんは1人かせいぜい2人。そりゃ1人分の薬を調合するにも時間がかかるはずだ・・・。 結局ゆいの薬をもらえたのは診察が終わってから1時間後。その間ゆいはというと「眠い・・・」と一足先に車に戻って寝ていました。車の窓はもちろん全開だったのですが、外は快晴、さすがの私も「このまま車に寝かせていたらやばい!」と思って途中で寝ていたゆいを担いで待合室に戻しましたよ。その後は待合室の長いすで寝てました。 家に帰ってからは病院でちょっと寝たせいか、ごろごろはしているものの寝ることはなく夕方。そのころになると熱も何とか37度台まで下がってきました。でもしばらくするとまたまた熱は上昇。気がつけば39度。 ゆいもそのくらいの熱になると無言で布団にごろん。よっぽどきついようで。 ただ今度はかのんが家にいるのでなかなか落ち着いて寝ていられないんですよね。かのんとしては「一緒にあそぼ~♪」ってな感じで寝ているゆいの上に乗ったり周りで騒いだり。 私が「お姉ちゃんは今お熱があるから一緒に遊べないの」といってもイマイチ納得のいかないかのん。しばらくゆいの周りをうろうろしてました。 病院では夏風邪といわれましたが、もしかしたらこの間のかのんと同じように疲れが出たのかもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月11日 14時16分25秒
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