カテゴリ:かのん
パパさんの妹たち(双子)が帰ってきているということで夜みんなで実家に出かけてきました。
妹たちはたまに実家に帰ってきてはいたのですが、すぐに帰っちゃったりなどで「最後にあったのはいつだったかな~?」ってくらい実際に会うのはかなり久しぶり。なのでゆいたちはもちろん顔を覚えているはずもなく・・・。 そしてそういう私もパパさんと結婚してから6年たちますが、一卵性双生児の2人をいまだにぱっと見ても見分けがつかない・・・。(最近じっくりと顔を見ると分かるようになってきました) 実家に行ってみると1人はお出かけ中。まあそのうち帰ってくるでしょうとくつろいでいたのですが、話はだんだん近所の親戚の家に線香をあげてこなくちゃねってことに。妹の帰りを待たずにみんなでぞろぞろと親戚の家に移動。 そこの親戚の家ではかなり歳をとったマルチーズを飼っているのですが、歳のせいか目が見えなくなって後ろ足も悪いみたい。でもそんなことはお構いなしのかのんは犬を見つけると「あっ!ねこしゃん!!」 ・・・おい、ねこじゃなくてどうみても犬だろう。 私がいくら「猫じゃなくて犬だよ」と教えても「ねこしゃん、ねこしゃん」。 よく考えてみれば私の実家に行ったときもいたのは猫だけ。他の親戚の家に行ったときも猫。そして近所で見かける犬は中型犬ばかり。マルチーズみたいな小型犬は見たことなかったかも。 でもそれよりも災難なのはその犬。 音は聞こえるのでいつもと様子が違うというのは分かっているだろうけど、それ以上にかのんが大きな声で「ねこしゃん!」と騒いでいるから若干ビビリ気味。私が「もうちょっと静かにしなさい」と言っても興奮気味のかのんの耳には届かず・・・。 あぁわんちゃんごめんなさい。今度来るときはもうちょっと静かにさせるからね。 でもそれよりもまず「小さい犬もいる!」ってことをかのんに教え込まなくては・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月21日 10時53分41秒
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