テーマ:子供の一言(495)
カテゴリ:かのん
ゆいたちが保育所から帰ってから私がやっている日課は『連絡帳のチェック』。連絡帳にはその日の保育所での出来事を先生が書いてくれるノート。ゆいくらいの年齢になると毎日のようには書き込みはないのですが、かのんのクラスはまだまだうまくしゃべれないorうまく伝えられないため毎日先生の書き込みがあります。
今日はというと『運動会の練習が始まって今日は体操の練習をした』ことがかかれてありました。かのんは踊るのが好きなのでのりのりで練習をしていたらしいです。 ただ気になったのは次。「最近かのんちゃんがよく『ピポハム(もしくはブ)~?』と言っているのですが、職員一同みんな意味が分かりません。おうちでも言っていますか?」 ピポハム~?そりゃ私も初耳だわ。ノートに書いてあるだけ実際に先生から言われたわけではないのでイントネーションやいつ言ったかなどは全く分からない状態。おそらくかのんはピポハムとは言っていなくてそれに近い音を言っているんでしょう。なにせいまだに「あけて」を「あめて」と言っている娘ですから・・・。 とはいえそう言われると私も気になる。早速考えてみました。 最初にぱっと浮かんだのが「ピポザル」。でもかのんに「ピポザル知ってる?」と聞いてみると「???」って顔されました。どうやら全く違うもよう・・・。 その後はな~んにも思い浮かばずゆいやパパさんに「かのんがこう言っているのを聞いたことない?」とたずねても2人とも思い当たる節なし。 そのあと思いついたのが「ピンポン鳴る?」。たしか保育所の時計は9時や10時など1時間ごとに音楽か音が鳴る時計だったような・・・。もしかしたら時計が鳴るかどうか聞いていたのかも!と思ってとりあえずかのんに「ピンポンって言える??」と言わせて見ればしっかり「ぴんぽん!」って言えました・・・。 結局ピポハム~のナゾは解らずじまい。悶々としたものだけが残っちゃいました。 かのん語はまだまだおくが深いです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月13日 17時46分54秒
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