わいわい広場

何の前触れもなく突然ゆいが言い出したことは「おばあちゃんの家に行きたい！」突然そう言われてもね～、私の実家（福島）だから「はいそうですか」という距離ではないのよね。

最初はパパさんに「連れてって～」と言っていましたが、パパさんに断られて次は私。私も仕事があるから無理～と断ってもまだまだあきらめない様子。
せめて実家まで乗り換えなしで電車でいければ３連休だし１人でいってらっしゃ～いというところですが、残念ながら最低１回は乗り換えないと私の実家には行けないんですよ。

困っている私たちをよそに「行きたい！行きたい！」を連発しているゆいにパパさんが一言。
「じゃあ箱にゆいを入れて宅急便で送るか！」（もちろん冗談）
そういわれたゆいは最初きょとんとしていましたが、パパさんが「お弁当もってゆいが箱に入って『なまもの』で送れば大丈夫！」というともうゆいはやる気満々！

どうやらパパさんはとっても余計なことを言っているようで・・・。
もちろんパパさんも冗談で言っているのでやる気はなし。でも対するゆいは「早く箱に入れてよー！」。オイオイ本当に送れるわけないだろうと思っていても見ているほうはおもしろいのでほったらかし。
「送って～！」「無理ー！！」という会話はこのあとしばらく続くのでした♪