こんにゃくえんま2010.08.22小石川 posted by (C)あっこ森
小石川植物園を出て
春日通りにでる道の途中
気になる名前の
『こんにゃくえんま』の文字が目に飛び込んで
一度は通り過ぎてから戻って立ち寄ってみました。
こんにゃくのお供え2010.08.22こんにゃくえんま posted by (C)あっこ森
なんで『こんにゃくえんま』なのか気になるのに
とくにそのことについて記す看板とかはなくて
「うーん。なんでこんにゃくが山積みなのか。」
結局すっきりしないまま。
そしてついでに気になるものがひとつ増える。
塩地蔵尊2010.08.22小石川 posted by (C)あっこ森
真っ白くなるほどつまれたのはお塩
塩地蔵尊というらしい。
「地蔵尊の自身治したい部分に相応する
箇所に塩につけるとご利益があるという…。」
けれど、お顔も見えず塩まみれで
なんとなくつらそうな公務に思える。
家に帰ってから『こんにゃくえんま』さまの話を調べると
「一人の老婆が眼病を患い
この閻魔大王像に日々祈願していたところ
老婆の夢の中に閻魔大王が現れ
「満願成就の暁には私の片方の眼をあなたにあげて
治してあげよう」と告げたという。
その後、老婆の眼はたちまちに治り、
以来この老婆は感謝のしるしとして自身の好物である
「こんにゃく」を断って、ずっと閻魔大王に備え続けた
といわれている言い伝えによるものである。
以来この閻魔大王像は「こんにゃくえんま」の名で
人々から信仰を集めている。」
などと記されていた。
そのあと浅草へぐるりと周り
お好み焼き屋さんとしては
超有名店の『染太郎』さんへ。
創業67年のお店に足を一歩踏み入れると
天然クーラー&扇風機
店のすべての鉄板は火にあぶられスタンバイOK
扇風機によって温かい温風がかき混ぜられ
店のどの位置にいてもおなじような暖かな空気。
暑さに弱い人にはまったく向かない…
熱々の厚い鉄板は
家庭の調理場では再現不可能なぐらい
すばやくお好み焼きが焼けて
上手に焼くのには
コツをつかむ必要がありそうでした。
自分自身がお好み焼きになりそうなぐらい
ポカポカになってお店から路上に出ると
熱帯夜だと言うのに充分
涼感を味わえて、嬉しい感じ。
近くのあんみつ屋さんを通り過ぎようとすると
野良猫ちゃんたちが暖簾の前に大集合。
ニャーニャー甘えた声をしている。
可愛い猫ちゃんに
通り過ぎたのについつい
戻って猫ちゃんを観察。
ついでにおいしそうな
あんみつやらパフェやらの
食品見本も目に飛び込む。
引き込まれるように店内へ。
夜あんみついただきました。
ソフト白玉あんみつ2010.08.22東本願寺そば posted by (C)あっこ森
甘味処に行くと私は
どの店でも注文するものが
決まっておりまして
いつでもどこでも『白玉クリームあんみつ』です。
抹茶パフェ2010.08.22東本願寺そば posted by (C)あっこ森
そして、不思議なのは、
甘いものを前にすると
なんだか楽しくなって幸せな気持ちで
自然と写真撮ったりニコニコしてる。
糖分がもたらす脳への刺激って
大きいのだろうなぁって思う。
まっ甘い物好きの言い訳ですけどね。
写真は8月22日に小石川&東本願寺そばにて撮影しました。
東京在住、
撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。
ごく身近な自然に目を向けています。
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