もしゃっと2010.09.21安房鴨川 posted by (C)あっこ森
ぐるぐる…ほどけない。
もしゃもしゃっと2010.09.21安房鴨川 posted by (C)あっこ森
もしゃもしゃ…絡まる。
でもね。もっと心配なことが…。
どんぐりコロコロ2010.09.21安房鴨川 posted by (C)あっこ森
海辺に漂着した、塩漬けどんぐり…。
着いた場所が浜辺じゃなぁ。
芽も出ないだろうし。
表面もなんかツルツルだ。
3年前にビルマで射殺された長井健司さんの
映像遺品展&トークショに参加してきました。
ゲストとして常岡さんが登場され
常岡浩介さんからもお話を伺ってきました。
常岡さんのお名前で思い出せない方の為に説明するなら
アフガニスタンで誘拐されて先日解放された
ジャーナリストの常岡さんというと
思い出していただけるのでしょうか。
アフガニスタンの現状をよく知る人として
そのお話を伺ってみたかったのです。
常岡さんは、皆様にご心配をおかけしたことを
冒頭に謝罪されて
それからお話をはじめられていました。
ここからは、会の主催者である
APF通信の山路徹さんのお話を中心に
長井さんにまつわることを記します。
長くなりそうですので
何度かに区切って掲載いたします。
記者の長井さんは
3年前の9月27日の3時55分に射殺され
その映像が全世界に放映されました。
3年経っても、事件は解決しておらず
長井さんが、最期まで手放さなかったビデオカメラも
未だ返還がなされていません。
背後から長井さんが撃たれた映像さえも
ビルマ政府は、トラップ・造られたものとしています。
また、長井さんの件は、不幸な出来事であり
故意に射殺したものではないと
ビルマ政府は見解をしめしています。
日本の外務省も働きかけているが
変わらない対応が続いています。
ビルマ政府は
ビデオは混乱のなかでなくなったとしています。
山路さんはこう述べていらっしゃいました。
「彼が最期まで撮っていたものはなにか。
残された我々で
取り戻す努力をしなくちゃいけない。
外務省は、消極的である。
3年にわたってもう一度、長井さんのことを知って
外務省に皆さんで働きかけて欲しい。」
このように山路さんは、
このトークショーの冒頭に話され
トークショーがはじめられました。
(つづく)
写真は9月21日に安房鴨川にて撮影しました。
東京在住、
撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。
ごく身近な自然に目を向けています。
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