お城2010.09.21安房鴨川 posted by (C)あっこ森
お城と申しましょうか…
集合住宅が海辺にありました。
わたしの気持ちはなんでしょう2010.09.21安房鴨川 posted by (C)あっこ森
この写真を撮っているときの私の心境は
どんなものだったでしょう。
なにを感じてシャッターを切ったか?
(答えは、数行後に掲載します。)
感度良好バリサン2010.09.21安房鴨川 posted by (C)あっこ森
ちなみに、これ見て
“アンテナ3本たってるね。”と
喜んだ私です。
<答え>
さっきの写真の撮影時の私の心境は
波カブリタクナ~~~イと
ビビリまくりでございました。
期待させて、ごめんなさい。
波打ち際に心を通わせたわけではなく
ただ、濡れたくなくて…ひとりボケは辛すぎると
思っていました。
せめて波かぶるならツッコミが
いるときにしたいと思います。
昨日から書き始めた「長井健司さんの
映像遺品展&トークショに参加してきました」の続きです。
APF通信代表の山路徹さんは
こう述べました。
「我々(ジャーナリスト)の仕事は
なんなのか?
皆さんで考えていきたい。」
続けて、ゲストの常岡さんから
次のようなお話がされていきました。
常岡浩介さんは、4/1~9/9まで
アフガニスタンで誘拐されていました。
解放されて帰国した際
各テレビ局、新聞、雑誌等から
番組やら取材やらオファーが殺到しました。
ところが、外務省から、
「危険地帯に入るな。」という
意味にとれる通達文書が出され
各マスコミは、常岡さんのような立場の人へ
脚光をあて、もてはやすことを自主規制したようで
翌朝には、そのオファーのほとんどが
無かったことに…なってしまったそうです。
「なぜ、メディアは取材しないのか?」と
山路さんは、こう発言されました。
外務省が、常岡さん解放にむけて
働きかけたことは
「常岡さんは、あなた(タリバン)の一番の味方ですよ。
どうして誘拐するのか?」と
交渉をしたそうです。
話題は、常岡さんの誘拐中に
なぜツイッターができたのかという話になり
常岡さんが次のように話されました。
誘拐犯たちの携帯でインターネットができると
便利なものなんだと話し
犯人たちの携帯を
インターネットができる状態に設定してあげたそうです。
そして、ツイッターがすごいんだと教えながら
英語のわからない人々だったのでアルファベットで
犯人の首謀者の名前をツイッター上につぶやいたそうです。
それまで、電話は、身内やらその他の関係機関へ
身柄拘束中もかけいていたが
常に監視がある状態で兵士が横について電話を
かけていたので、主謀者の固有名詞だけは避けて
話す必要があり、公表できない状況にあったそうです。
常岡さんのお話もう少し続けたいと思いますが
少々長くなりましたのでまた明日続けます。
(つづく)
写真は9月21日に安房鴨川にて撮影しました。
東京在住、
撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。
ごく身近な自然に目を向けています。
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