パステルトーンのアパート2010.09.21安房鴨川 posted by (C)あっこ森
人の手と時間が作り出した
パステルトーンのアパート。
ストップぅ2010.09.21安房鴨川 posted by (C)あっこ森
遊び心いっぱいの手形
一昨日から書き始めた「長井健司さんの
映像遺品展&トークショに参加してきました」の続きです。
もうひとかたゲストでいらしていたジャーナリストの
郡山総一郎さん。
皆様は、覚えていらっしゃるだろうか…。
わたしは、思い出すのに時間がかかりました。
ヨルダン~バクダットまでのタクシーを
日本人ジャーナリスト3人がシェアして
途中で拘束事件に巻き込まれてしまった
あの事件にみまわれた郡山総一郎さんです。
やらせではないかという捜査当局の見立てもあって
当時の首相である小泉さんの口からも
「自己責任」という言葉が飛び出した
あの事件の被害にあわれた郡山総一郎さんです。
山路さんは、この事件のときの
パウエル国務長官さんの
コメントを紹介してくださいました。
「僕は(山路さんは)
パウエルさんは好きじゃないけど
パウエルさん次の言葉は、すごいと思っている。
郡山総一郎さんらの行動に対してのコメントで
「自由と民主主義のために
個人がその思いで(現地に)入っていくこと
そのことを誇りに思うべきだ。」
と言っていた。」
山路徹さんと常岡浩介さんと郡山総一郎さんの三人は
口々に昔から報道にこそならないが
昔から、拘束というのはちょくちょくされるものだと
目を見合わせてうなづきあわれていました。
(つづく)
写真は9月21日に安房鴨川にて撮影しました。
東京在住、
撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。
ごく身近な自然に目を向けています。
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