日が沈む頃2010.09.21釜沼 posted by (C)あっこ森
田んぼでゴロゴロ遊んでたら
あっという間にお山に日が落ちる。
なごり惜しくて
山の向こうに帰っていく太陽を追っかける。
バス停まであと数メートル
足はまっすぐ進まない。
道端のおしろいばな2010.09.21釜沼 posted by (C)あっこ森
気になったものを見つけては
しゃがんでじゃれる。
子どもなら納まるけど…
おばちゃん…だと…ちょい変。
まだ、帰るのには、もったいない気分。
バスを待つ時間2010.09.21釜沼 posted by (C)あっこ森
バスが、ほんの少し遅れていることに
感謝しつつ、日暮れの山をジッと見つめる。
一昨昨日から書き始めた「長井健司さんの
映像遺品展&トークショに参加してきました」の続きです。
「常岡浩介さんがアフガニスタンに
行かれた理由はなんですか。」
と山路徹さんがたずねられました。
次のように常岡さんは話されていました。
「前年から、タリバンへの直接取材を試みている。
タリバンの完全支配地域に入るしかないと。
それは、タリバンが、ホームページ上で
和平交渉を求めだし、
声明文も人権団体のようになっていった。
軍のなかにも和平交渉をするしかないと感じているよう。
戦争を早く終わらせられるかもしれない、と感じた。」
次に、山路徹さんは、
「死なないための準備って何ですか?」と
提起され、次のように話されていました。
よく長井健司さんが
ビルマで射殺されたシーンをみて
ヘルメットもなく、Tシャツ姿であったことを
よく準備不足と評される。
だけど銃撃戦は突然起こるもので
そんなにあるわけではなく
たまたま居合わせる瞬間だという。
死なないための準備って何かと思う。
ジャーナリストの山路徹さんの思いが
次の発言に繋がっていると感じた。
「そこに行かないで
あの状況を見なくていいんですか?」
僕らのような、50~70歳代の人が
アフガニスタンで伝えようとしている。
(つづく)
写真は9月21日に釜沼にて撮影しました。
東京在住、
撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。
ごく身近な自然に目を向けています。
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