光のシャボン2010.10.16光が丘 posted by (C)あっこ森
甘酒の効能を調べれば調べるほどわたしに必要だ!!と思い
最近、甘酒を飲み始めました。
まだ、聞きかじりなんですけど
甘酒を始めたのは、以下の効能に惹かれたからです。
◆甘酒は、総合ビタミンサプリメント
甘酒には、麹菌が繁殖するときに、ビタミンB1、B2、B6、
パントテン酸、イノシトール、ビチオンなど、
すべての天然型吸収ビタミン群を作って米麹に蓄積させ、
さらにこのビタミン、吸収率は90%以上と言われていて
市販されているサプリメントとは比べ物にならないのだそう。
なかでも、ビチオンは、アレルギー症状の元凶と言われている
ヒスタミンの増加を抑える働きがあるのだそう。
◇甘酒に含まれる栄養素の各効能について◇
以下のサイトより転載
http☆//www.amazakeoyabun.com/contents/kounou.html
(☆を:に変えてください。)
パントテン酸
糖質、脂質、たんぱく質の代謝とエネルギー産生に不可欠な
酵素を補助する重要な役割をする。
また、コレステロール、ホルモン、
免疫抗体などの合成にも関係。
皮膚や粘膜の健康維持を助ける働きも。
イノシトール
ビタミンBの一種。脂肪肝防止性がある。
脳に栄養を与える、脂質の再分配を助ける、鎮静効果、
抜け毛を防ぐ、脂質・コレステロールを代謝する。
ビオチン
ビタミンBの一種。長期間にわたって
抗生物質を摂取している人や
調製粉乳オンリーで育つ乳児は不足しがちになる。
アレルギー症状の元凶と言われているヒスタミンの増加を抑える
働きがあることがわかり、
アトピー性皮膚炎に対する役割が再認識された。
パントテン酸と共に酵素を作り、
脂肪酸やコレステロールの代謝を
しながらエネルギーを作り出す働きをしています。
ビタミンB1
糖質を分解してエネルギーに変えるほか、
神経や筋肉の働きをよくする。
疲労や倦怠感の回復に効果がある。
ビタミンB2
老化の原因のひとつである過酸化脂質の生成を防ぎ、
コレステロールや
中性脂肪を減らす作用があり、生活習慣病予防に役立っている。
また、ビタミンB2は視力を増進させ、目の疲労を軽減する。
ビタミンB6
タンパク質や糖質、脂肪を適切に吸収する。
さらに脂肪肝を防ぐ働きが
あるので、お酒をよく飲む人に効果がある。
また、女性には特に必須のビタミンとされ、月経前の女性特有の
体のだるさや頭痛、妊娠中のつわりなどを軽減する。
◆甘酒は、腸内環境を改善するジャパニーズヨーグルト!!
麹に由来する食物繊維とオリゴ糖が腸内環境を整え
便秘や肌荒れなどを予防・改善、
体内の有害物質の排出に役立つそう。
さらに、ペプチド
(たんぱく質を酵素で分解してできる物質)の一種である
「アンギオテンシン変換酵素阻害物質」という物質は
天然の降圧剤と云われ本態性高血圧症の人に効果があるそう。
◆江戸時代の夏ばて防止の栄養ドリンク
「甘酒」とはいいますが、これは米麹を発酵させたもので
でんぷん質を糖化させるため甘い飲み物になり
アルコール分は含まれていません。
甘酒は江戸時代には
夏の飲み物として売られていたそう。
こんな感じで読めば読むほど
ありとあらゆるアレルギー反応に毎日悩む私に
ぴったりなんじゃないかと思えるのです。
では、どうやって甘酒を飲むか。
体質改善のためには、
50g~100gを朝晩毎日続けて飲むといいのだそう。
売られているものは、ほとんどのものが
60度以上の加熱処理がなされ
大事な麹菌が死んだ状態。
滅菌していない状態の
生きた甘酒を口にするためには作るのが
手っ取り早いかなと…思い立つ。
世の中には、炊飯器の保温機能を利用して
50度~60度の発酵温度を保ち甘酒を
作っている人たちが多くいることを知ったけど
衛生面で炊飯ジャーを開けっ放しにすると
ゴッキーやら埃やらが心配。
それと、電気代もどうやら結構かかってしまうらしい。
ほかには、保温庫やヨーグルトメーカーや
ホットプレートなどを利用して
甘酒を作っている人々がいるよう。
タニカ電気から出ている『ヨーグルティア』という
ヨーグルトメーカーは、細かく温度設定が効き(1度刻み)
さらにタイマー機能(24時間)もあり
しかも一ヶ月で電気代が80円程度とのことで
今回、甘酒のために購入を決意。
しかもタイミングよく
オークションに出品されていて
わずか1500円で手に入れることができました。
(今は、ヨーグルト作りとか
特に流行っていないので
たぶん中古市場も活性化していないのでしょう。)
栄養士である母に、この甘酒の話をすると
来年3月の母の食育の授業のテーマが偶然にも
「発酵食品」だということで
うちでは、“甘酒”の効能とその着手時期のよさで
めちゃくちゃ“甘酒”の話題で盛り上がりました。
寒冷蕁麻疹を持つ私は
毎朝、布団からでるだけで腕が痒くなるし
顔を洗うと垂れた水で首が真っ赤になる。
会社に行く前に当たる風で
耳が真っ赤に腫れあがり
出ている手首は発疹だらけ。
寒冷蕁麻疹は、すごい不便。
そして海老アレルギーはもっと深刻で
食べれば呼吸困難を引き起こすほどの
重度のアレルギー。
花粉、アルコール、寒冷、金属、すべてアレルギー。
ときどき単なる接触性の蕁麻疹もでるので
なにがアレルゲンになるのか不明。
その度に抗ヒスタミン剤を
口にしたり塗ったりするけど
こんなに頻繁じゃ
私の副腎がいつかはやられてしまいそうといつも思う。
頼みの抗ヒスタミン剤だって
うまく飲み終わるように少しずつ切らないと
急に薬をやめれば、それだけで蕁麻疹がいっぱいでる。
普通の人に比べて6倍
アレルギーを引きこしやすい体質の私。
身体の内側の環境を整えて
どうにか、アレルギーともう少しだけ
上手く付き合って
健康感を高めながら生活したい。
ということで、甘酒を飲み始めました。
すぐには、良くならないと思いますので気長に…。
おしまいに私の甘酒の作り方を紹介します。
☆材料☆
米麹 200g
もち米 1合(150g)
水 カップ3
☆作り方☆
1)もち米を洗い、水 カップ3の水で柔らかめのお粥を炊きます。
(圧力鍋なら高圧で3分→自然冷却)
2)米麹をフードプロセッサーでバラバラにします。
(フードプロセッサーがなければ袋などの中でバラバラにします。)
3)熱湯消毒済みの容器にお粥と米麹を入れよく混ぜます。
*このときのお粥の温度は、かならず60度以下にします。
温度が高いと麹が死んでしまいます。
4)ヨーグルトメーカーの設定温度50度
保温時間12時間にセットします。
5)発酵中1~2回はかき混ぜます。
6)発酵終了後は、保冷(冷蔵庫か冷凍庫)し
1週間を目途に食べきるのがいいようです。
妄想をひとつ。
甘酒って美肌効果は期待できるだろうか…。ウフ。
最近綺麗に…って褒められてみたい。ウフ。
綺麗なオバちゃんに変身できたら
遠慮なく教えてください。ウフ。
勘違いでも3日は幸せになれそうです。ウフ。ウフ。ウフフ
半月2010.10.16光が丘公園 posted by (C)あっこ森
写真は10月16日に光が丘公園にて撮影しました。
東京在住、
撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。
ごく身近な自然に目を向けています。
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