このブログのタイトルの背景にしている
アケボノスギ(和名)。
生きている化石と言われている。
1939年に落葉種の植物遺体(化石)が発見され
発見者の三木茂博士により
『メタセコイア』と命名、
1941年に学会へ発表された。
当初、「化石」として発見され絶滅した種とされていたが、
1945年に中国四川省磨刀渓村(現在は湖北省利川市)の
「水杉(スイサ)」が同種とされ、現存することが確認された樹。
アケボノスギのあかちゃんマツボックリ2011.06.12光が丘 posted by (C)あっこ森
植物の歴史研究により
こうして太古の植物を目の当たりにできる
不思議な感覚がなんともいい。
恐竜がのっしのっし歩いていたのかなぁ…とか空想が膨らむ。
光が丘のマンションの敷地に植えられたメタセコイヤ。
ものすごい背の高さ。
下から数えたら
だいたいマンションの8階ぐらいの高さと一緒みたい。
最終的には30~40mになるらしいし
苗は一年で1mも伸びるらしい。
でっかいなぁ。
この明るい緑色が好き2011.06.12光が丘 posted by (C)あっこ森
それに何よりこの杉の葉っぱの色と
面白い形をしたマツボックリの形が好き。
そうか、だから私、タイトルの背景にしたんだっけ。
もう3年も経つのにそのまんま。
太古の昔から続く森。
いつまでも
雨粒転がるメタセコイヤ posted by (C)あっこ森
写真は、2008年に京都の植物園で撮ったものを再掲載。
写真は2008年6月に京都&2011年6月12日に光が丘にて撮影しました。
東京在住、
撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。
ごく身近な自然に目を向けています。
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