ニャンですか2011.08.08中丸町 posted by (C)あっこ森
ガラス越しのあなた。
生きているの?おもちゃ?
気温30度超。
プロ魂?猫魂?
商品より上に並んじゃって。
横顔もかわいい2011.08.08中丸町 posted by (C)あっこ森
猫専門店?
わかる、わかる。
落ち着くんでしょ、こういう囲まれたところ。
愛されている、猫様。
落ち着く。
お勤め中2011.08.08中丸 posted by (C)あっこ森
先日、福島の農家の現状をリポートした
野口健さんのブログを拝見した。
豚舎の様子だった。
3月からエサも水ももらっていない豚たちが
皆、餓死していた。
身体の一部が白骨化して
大量の、ウジがわく。
そのなかで生きている豚もいた。
死に絶えた豚の肉を食べて
命をつないでいるようだった。
昔、祖父母の家で飼っていた鶏。
家主が亡くなり、
息子たちは皆、実家を離れていて
続けて飼うことが難しくなった。
近所のサファリパークに
寄付(えさ)するという話もあったが
家畜であるはずの鶏の命を奪うことが
家族の誰にも出来ず
結局兄弟で話し合って
当番で面倒をみることにした。
自然死なら仕方ない…そう心を決めて
鶏たちの最期に付き合い、見送った。
家畜でも
“生き物”への愛がある。
命の尊厳への敬意。
誰しもが心に抱き
それに背いたら
心をつぶしてしまうかもしれない。
強い特別な信仰があるわけじゃないけど
一度受けた命の重さが
“奪う”という選択肢の前に
ズシリと迫ってきた。
鶏の命のために、
皆で高速代、ガソリン代かけて
自分の心を守るために鶏の命を守った。
放射能が、そのことさえも奪う。
心の平穏を奪う。
大事に育てたものを手放す。
それも、飼育の放棄という
生き地獄を豚たちに与える行為。
写真をみて、心が揺れた。
どうにも力が及ばない現実。
ボーっとしていると
あの福島の豚舎を思っている自分がいる。
写真は8月8日に中丸町にて撮影しました。
東京在住、
撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。
ごく身近な自然に目を向けています。
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