冬芽2011.12.04上野 posted by (C)あっこ森
“温めた豆乳に、すりおろし生姜。”
「骨盤ケアには冷えも大敵
お腹冷え対策」として、
日経ウーマンオンラインに紹介されていた
『ショウガ豆乳』。
「カイロを入れたようにお腹ぽかぽか」
というキャッチコピーに、はまる。
やってみなくっちゃ。
「生姜は着火剤で、豆乳は燃料となり
身体をすぐに、長く温める。」
っていうのも気に入った。
さほど冷えやすいという体質ではないけれど
温かいのはありがたいし、魅力的。
しかも温活(おんかつ)は、
健康を支えていく上でも重要な項目。
普段から、かなりよく生姜は摂っているので
改めて効果が感じられるかが疑問だった。
以下は、日経ウーマンオンラインより転載。
「<生姜>
生姜は、加熱すると温め効果のある成分が増える。
生の生姜に多い、辛味成分のジンゲロールは、
加熱すると一部がショウガロールに変化して増える。
血管を拡張し、血液を改善する。
交感神経を刺激し、熱を生み出すジンゲロンも、
加熱によって増える。
そのほかかの健康効果
・アレルギー症状の軽減
・免疫力を高めて風邪を防ぐ
・炎症性ポリープの発症予防
・代謝アップによる抗肥満
(1日10g~20g)」
「<豆乳>
燃えてエネルギーを生む血液の材料、鉄分も豊富。
熱産生のエネルギー源となるたんぱく質を多く含む。
豆乳の中でも100ml当たり
5g以上たんぱく質を含むものを選びたい。
血液中の赤血球をつくる鉄のほか、
銅や亜鉛などのミネラルも豊富。
そのほかの健康効果
・美肌作用
・骨を強化する
・更年期症状の緩和
・乳がんを防ぐ
(1回200ml×1~2回が目安)」
「生姜を食べるとすぐに体の熱産生が上昇するが、
特に高くなるのは1~2時間程度。
そこに豆乳のたんぱく質が加わると、
たんぱく質の熱産生によって温め効果が持続する。」
「ショウガですぐにぽっかぽか、
豆乳でずーっとぽっかぽか
ショウガと豆乳は温め食材の最強コンビ」
葉脈2011.12.04上野 posted by (C)あっこ森
この文章を読んで
わたし、心、鷲づかみにされました。
帰り道に、豆乳を買って
とりつかれたように
ショウガ豆乳を黙々と作る。
豆乳をレンジでチン。
蜂蜜ショウガ
(すりおろしたショウガのはちみつ漬け)を
ティースプーンに半分。
夜に飲んでみたときは、
“カイロを入れたようにお腹ぽかぽか”効果が
よくわからなかったのです。
レンジだと60度程度だし、
はちみつ漬けも余計かな?
原因もいろいろ考えてみる。
1Lの豆乳を買ってしまったので
翌朝、もう一度チャレンジ。
今度はミルクパンで温めて
すったばかりの生姜をいれる。
飲んでみるけれど、特に体調に変化はなし。
そして、いつものように自転車に乗って
通勤路の7.6kmを走る。
暑い!!暑い!!
外気温は、だいたい8度。
最近は、通勤では
ほとんど汗をかかないのに
今日は、暑い!!!
季節が戻ったように体感する。
だいたい10月の終わりか、
11月の始めごろみたいに暖かい。
過去の天気で気温を確認したけど
5度~10度、だいたい7度ぐらい
体感温度が違うみたい。
すごいっ。すごいっ。
わたしは、普段から朝ごはん食べる派で
栄養を考えたしっかりメニューなのに
こんなに摂り入れるもので
身体に現れる効果が違うのかと驚く。
しかも、毎朝、生姜も摂っているのに。
豆乳+生姜の組み合わせがすごい。
日経ウーマンオンラインでは、
「ショウガ豆乳ココア」なる
レシピが紹介されていたけど
アレンジもいっぱいできそうな“ショウガ豆乳”。
代謝もアップしそうだし
免疫力もアップしそうだし
何より、寒くない!!
なんかよさそうなので
続けてみようかなぁと思っているところです。
朝の時間なので
簡単に、アレンジなしの
温めた豆乳にショウガを
すっていれるだけだと思いますけど。
矢羽2011.12.04上野 posted by (C)あっこ森
温活、始めました!
写真は12月4日に上野にて撮影しました。
東京在住、
撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。
ごく身近な自然に目を向けています。
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