こおじや2012.01.28高崎 posted by (C)あっこ森
今、話題の塩麹。
お友達が作ったって書いていたので
私も作ってみたくなった。
ちょうどラジオでも柴田リエさんが
おすすめの食べ物として『塩麹』を紹介されていた。
私も数日前、「世の中で塩麹が流行っているけど
どうやって使うのかいまひとつわからない。」と
同僚と話していたところ…。
簡単だし挑戦してみようっと。
以下は、塩麹メモ。
こおじや22012.01.28高崎 posted by (C)あっこ森
◆塩麹の3つの強み
1)味が劇的に変わる。
素材の旨みをうまく引き出してくれる。
2)健康に良い。
塩、砂糖の量を控えることができる。
3)料理が簡単。
調味料が塩麹だけの料理もできる。
◆塩麹(塩糀)の作り方
「麹の酵素力で素材の旨さアップ!
旨み成分アミノ酸をつくり
硬いお肉もやわらかくします
野菜や魚、
なんでも使える自然派万能うまみ調味料を
手づくりしましょう!」
■米こうじ200gで作る場合
出来上がり量:約700g
○食塩 :95g
(一部の海水塩など塩分が極端に低いものは避けてください。)
○水:約400cc
(1)米こうじ又は、米生麹を塩と混ぜ全体に馴染ませます。
※塩入り米麹使用の場合は塩は入れてはいけません。
(2)(1日目)タッパー等の容器に入れ
(ステンレス・金属製は使用しない)
水をひたひたになる程度加えます。
ラミジップ仕込は混ぜる代わりに手で
モミモミして熟成後そのまま冷蔵庫に
保存でき、使用にも便利です。
(3)(2日目)随分水分を吸っていますので
更にヒタヒタになるぐらい水を足し
全体をかき混ぜます。
水を足すのはこの時までです。
(4)フタをして、1日1回混ぜます。
冬季は暖かい部屋で1週間~10日位
(夏季は5日程度)発酵させる。
発酵が進み塩の味がまろやかに、
甘酒のような香りが加わり、完成。
■保存方法
その後はタッパー又は、
チャックつきビニール袋(ラミジップ)などで
冷蔵庫にて保存、長くなればなるほどまろやかになります。
少量づつ使用していくので
1年以上の熟成物を味わうことも可能です。
◆塩麹の使い方
「野菜・肉・魚介類の重量の約 7~10 %の塩麹を使用します。
多すぎると料理が塩辛くなりすぎるので注意。
<野菜>お好みの野菜を適当な大きさに切り、
ポリエチレン袋に入れ、
野菜の重量の7~10 %の塩麹を入れて揉みます。
冷蔵庫に入れて、半日漬け込みます。
お好みで漬け時間・塩麹を調整してください。
塩麹も洗い流さずそのまま食べられます。
<肉・魚介類>素材の表面に重量の7~10 %の塩麹を塗ります。
1時間から半日ほど置き、そのまま魚焼きグリル
・フライパンなどで焼きます。
又、フライパンにひく油をバター・オリーブオイル
・マヨネーズなどに代えたり又、
煮込んだり、油で揚げたりと料理の幅が広がります。
(塩麹は焦げやすいので、火加減に注意してください)
<その他>ご飯を炊くとき米3合に対して
小さじ1~3程度入れて炊くと、おいしく炊けます。
どのようなお料理にも塩の代わりに塩麹を使うと一味違います。
イカに混ぜるだけで即席のイカの塩辛に、
煮物に混ぜると砂糖やしょうゆを使わなくても
まろやかな塩味が深く染み込むとのこと。
さらに、ハンバークに使うとつなぎがいらないといいます。
塩を使うビスケットやクッキーも塩麹でできるそうです。
1)10%の法則。
例えば、ハンバーグの場合、ひき肉100gに対し塩麹10g。
これは、他の魚料理や肉料理でもこの割合とのこと。
2)漬け込むとおいしさアップ。
例えば、魚の切り身なら密閉の袋に漬け込むことでOK。最短30分
漬け込むほど味が染み込むとのこと。」
お肉を漬け込んで焼いてみたいなぁ。
発酵食品って今本当に注目されていますよね~~。
使い方がわからない…って思っていたけど
万能調味料だからこそ応用範囲が広いんですね。
以前、自然食レストランで食べた
ドレッシングにも挑戦してみたいなぁ。
こおじや32012.01.28高崎 posted by (C)あっこ森
写真は1月28日に高崎にて撮影しました。
東京在住、
撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。
ごく身近な自然に目を向けています。
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