和服に憧れて着物が着たくて
茶道部に1年だけ、入っていました。
文化祭以外着ないので
面白みがなく…かしこまった茶道の世界に
窮屈さを感じて1年だけ…。
でもお抹茶は好きで
適当にお抹茶を点てることがあります。
しかも、ひとり和カフェごっこなので
お点前っていう感じじゃなくて
もっとラフな感じ。
器を温めて湯を捨ててから
抹茶を直接入れて茶筅で
あらかじめだまをとり
そのあと少しだけ湯を入れて溶かして
そこへ適量のお湯を入れて
そのあとシャカシャカ。
こんなに簡単に
淹れてもそれなりに美味しいです。
一服いかがですか。2012.10.24自宅 posted by (C)あっこ森
『茶プレッソ』として、楽しんでいます。
エスプレッソコーヒーみたいな感じですっきり。
かしこまらずにお茶を楽しむ。
秋の夜長にぴったり。
後味がすっきりしていて
口残りがいいところにも
お抹茶の魅力を感じます。
さすがにオフィスでは目立ちすぎるので
お家でのひそかな楽しみです。
お茶の師範の資格を持つ母に
このまま告げたら
目が三角になりそうですけれど…。
ラフに楽しむ感じがたまりません。
ちなみに愛知出身の祖父の実家は
日常的にお抹茶を点てていました。
客人には、お抹茶を振る舞う。
だから、母はそれに習って
祖父が来ると必ず
お抹茶でおもてなししていました。
関東圏のお友達の家に行っても
そういうことはなかったので
地域的な風習なのか
祖父の家だけの風習なのか
よくわかりませんけれど。
泡たっぷりのお抹茶を
子どものころから淹れてもらって
いつの間にか好きになっていました。
抹茶茶わんと茶筅も
すべて使わせてもらって
シャカシャカと
やらせてもらっていました。
今思えば、大事な道具を
よく子どもに触らせたな~と
母に驚きです。
写真は10月24日に自宅にて撮影しました。
東京在住、
撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。
ごく身近な自然に目を向けています。
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