森でのんびり

選挙演説2013.07.20池袋 posted by (C)あっこ森


「山本太郎さん、当確でそうだよ。」




あの父が、帰宅と同時に嬉しそうに教えてくれた。



選挙演説22013.07.20池袋 posted by (C)あっこ森


じつは、嬉しくないわけではないけれど


浮かれた気持ちはまったく起きなかった。




そして、当確がでて、山本さんの選挙事務所からの中継。



天使の笑顔のボランティア22013.07.20池袋 posted by (C)あっこ森


ほかの候補者の選挙事務所で当確が出るたび流れる


「万歳！」シーン。




あれが大嫌い。




万歳と言った瞬間に


結局どっち向きの政治屋なんだ？と


激しく興ざめさせられる。




このセンス、きっと山本さんを


応援してきた人なら


たぶん共感できるんじゃないかと思っていた。




心配は取り越し苦労で


中継が入っても万歳シーンはなし。



選挙演説32013.07.20池袋 posted by (C)あっこ森


以下の山本さんのコメントがあった。




山本太郎氏

「当確が出たことは嬉しいけど
僕は万歳はしません。
僕はまだ何もやっていないからです。
万歳をするのは原発の被害者たちを
助けることができた時です。

これから先はイバラの道です。
原発利権に絡んだ人たちが僕を妨害してきます。
僕の味方は一票を投じてくれた有権者だけです。」



多くの人の力が結集2013.07.20池袋 posted by (C)あっこ森


なぜ、わたしが応援し続けてきたのか


チャリデモ仲間のしずみんがこんなふうに


表現してくれた。




しずみん @shizumin_gerbil


「国会と私たちがつながった。

窓が開いた。

よし、これからだ！(`・ω・´)」




わたしの大事な仲間のつぶやき。




わたしの想いを代弁してくれている。



みんなの力を得て2013.07.20池袋 posted by (C)あっこ森


生まれて初めて選挙応援を一生懸命にして


国会に送りだしたのは、私たちの代表者だから。




ブログやフォト蔵さんでつながっている


スナフキンさんから、


当確直後にお祝いのメールをいただいた。




すぐにお返事したわたしの文面。




このとき、まだわたしは


太郎さんの上記のコメントもしらなかったし


仲間のしずみんのメッセージも読んでいなかった。




「こんばんは。

お祝いのメッセージありがとうございます。

スタートラインにまずは立って
これからが正念場だと思います。


山本さんは決してひとりではなく、
わたしたちの意見を聞きながら
私たちの意を国会に届けてくれる議員に
なってくれると思っています。


送り込んで任せっぱなしではなく、
これからもわたしたちが
山本さんをパイプ役にして
政治への関心を持ち続け、
世に関わっていくことが大事だと思っています。


当確直後のメッセージありがとうございます！！


１２時間６７ｋｍ＆選挙演説応援３回、参加した結果が
まずはみのり嬉しいです。」



ひとり一人の話を傾聴して2013.07.20池袋 posted by (C)あっこ森


不思議なくらい同じ気持ちで繋がっている。




たぶん、たぶんなんだけど


山本太郎さんを応援してきた人々の気持ちは


同じ方向を見つめ合っていて


打ち合わせしなくても万歳の精神はなかったし


これからが始まりなんだということも


覚悟が感じられる。



子どもたちからも応援2013.07.20池袋 posted by (C)あっこ森


東京に住んでいなくても


山本さんの応援をし続けた人はたくさんいた。




けっして山本さんをひとりにするわけじゃなくて


これからも声を届けていこうと


私たちの代表として国会へ送り込みたい、


人々の熱意がひとつの形になったのだと思う。



必死の笑顔に胸が熱くなる2013.07.20池袋 posted by (C)あっこ森




 

写真は７月２０日に池袋東口にて撮影しました。

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