ミラクル・サイクル・ライフ公開収録中2013.08.02赤坂サカス posted by (C)あっこ森
チャリデモメンバーは
仲間同士、「変態」と呼び合う習性がある。
個性炸裂集団でともかく
ひとり一人粒だっている。
そこが魅力的なんだけれど。
「偏差値高い高校に入って25年後に
華麗なる変態チャリダーに変身を遂げた
アカウントはこちらになります」
チャリデモ内では、こんなつぶやきも。
そして変態であることを喜び
「ナカマ? (=´∀｀)人(´∀｀=)(=´∀｀) 」と
手を取り合う（変態ぶり）。
「「華麗なる変態チャリダーに変身を遂げたアカウント」
…すごいフレーズなので繰り返してみました。
みなさまおはようございます。」
と返してみると
「えーっと、あっこさんも立派に
こっち側の方だという認識で(^ ^)?… 」
とすっかり変態ラインに仲間入り。
でもギリギリの爪先立ちの気分でこう返す。
「そっち側入ってるんですかね。
本物の変態は絶対自分では認めないって言うし…たしか。
入っているって言ってしまうか、
認めない路線か。どっちも立ち位置が危うし(@@;)))」
以前、訪れた馬天使さんでのやり取りを思い出す。
馬天使のマスター、保高さん～写真は、粒庵
November 30, 2010
そんな変態ばかりの（失礼）
チャリデモ隊メンバー（有志）が
赤坂サカスに応援に駆けつけてくれた。
公開収録の様子2013.08.02赤坂サカス posted by (C)あっこ森
収録のあと
いつもの金官デモへ。
チャリデモ隊メンバーがぞくぞくと集まる。
公開収録には、来られなかったけれど
ネットの動画配信を通じて立松さんの演奏を
チェックしてくださった方も多く
たくさん声をかけていただいた。
ナイスガイさんは
「ユーチューブにアップされている動画、
端っこにいた白い人、
あっこちゃんだ、とすぐにわかったよ。」
と声をかけていただいた。
たくさん立松さんを
追っかけしている私は、きっとどこかの動画作品に
映りこんでいることは容易に想像できるけれど
立松さん関連のたくさんある動画、
とてもぜんぶはチェックできない…。
ナイスガイさんは続けて
ＹｏｕＴｕｂｅを観た感想を言いながら
ニコニコと笑顔で
立松さんに「相当の変態ですね～。」と声をかけ握手をする。
たった１日のうちに
何回も立て続けに「変態」「変態」と
聞いていて、不思議な心地よさを感じていた。
（だあれ、「変態」と呼ばれて気持ちいいという時点で
すでに立派な変態って言う人。）
褒め言葉なんだ、「変態」って。
でも言いづらいな。
「お母さん、今日ね、
わたし、「変態」って言われたよ。」と
キラキラと報告しても
母は、複雑でしょ…。
娘は「変態」って呼ばれて喜んでるって。
変態認定用ハートの変態バッチ作っちゃう？
公認「変態」バッチ。
（おまわりさんに止められそうだね。）
そして弁明するの。
「変態」というのは…
「溢れ出す個性と才能の…モゴモゴ…。」
（署にて、詳しく話聞かれそうだな。）
そして、赤坂サカスに来てくれたしずみんの感想を。
「穏やかに微笑む立松さんは、
みんなの予想を超えた変態でした…いいぞ。」
立松さん、みんなに褒められていますよ。
スタジオジブリ作品の
「千と千尋の神隠し」の登場人物
「釜爺」と称されるほどの褒めちぎりぶり。
この１日のやり取りから、わたしが学んだこと。
「変態」って呼ばれたら、
褒められている。
そう思って胸を張ろう、
「私は変態です。」と。
皆様も心のノートに刻んでください。
「私は、変態です。」
どうしても嫌な方、
上手な逃げゼリフをご用意ください。
注意点は、前にもあげましたが、
本物は、自身を「変態」とは
決して認めはしない、ということです。
立松さん演奏石井さん撮影2013.08.02赤坂サカス posted by (C)あっこ森
写真は８月２日に赤坂サカスにて撮影しました。
東京在住、
撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。
ごく身近な自然に目を向けています。
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