虫撮り少年の心はいつまでも。
大草原を車で移動中。
馬を見に行ってきます休憩
（モンゴルでのおトイレ休憩のこと）のときに
途中でみつけちゃった、蝶々。
モンゴルで一番初めに見つけた蝶々2013.08.18モンゴル アルタンボラグ posted by (C)あっこ森
地味子ちゃん。たんぽぽチューチューしていて可愛ゆいぃわ。
みどりのボディが大陸的とかってテンションが上がった。
このころは、まだ虫好きをオープンにしていなかったので
こっそりと撮影。
1日も一緒にいれば誰にでもわかるわたしの虫好き。
ここに虫いるよ～。
優しく教えていただけるようになって
とらえたこの子。
虫好きのわたしのためにゲルメイトが見つけてくれた。2013.08.19モンゴル アルタンボラグ posted by (C)あっこ森
紫のメタリック系の羽が素敵。
大きさは１ｃｍ弱程度。
大きな馬の亡骸と対面してすっかり心を
大地と空に奪われて帰ってきたとき
草むらの虫がわたしに穏やかな気持ちを戻してくれた。
大地に生きるということ～モンゴル アルタンボラグ
August 26, 2013
東京で草むらに向かっているときと同じ
虫に向き合う気持ち。
迫力の生死をどう受け止めるか
心が動揺していたから。
いつものわたしの目線で見つめていったら
少しずつ落ち着いていった。
日の入りのころ（現地時間19時半：日本時間20時半）2013.08.18モンゴル アルタンボラグ posted by (C)あっこ森
草と夕焼けと蜘蛛
地平線が妙に広いだけであとは、
いつもと同じ。
さすがに種類は違うけれど
ガヤガヤといろんな生き物たちに出会えてうれしい
写真は８月１８日１９日にモンゴル アルタンボラグにて撮影しました。
東京在住、
撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。
ごく身近な自然に目を向けています。
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