子どものころの夢「魔女。」
なんか魔法が使ってみたかったんだった。
祖母が、よくおまじないで病気や怪我を治しちゃうので
不思議で不思議で仕方なかった。
おまじない唱えるのは、子ども目線だと「魔女。」
だから、憧れていたのは「魔女。」
子どもだからね。
よく言葉がわからなくって「治す人」=「魔女」だったんだろうね。
でも、実の弟によく言われていました。
「お前が台所に立っていると魔女が、
毒薬作っているみたいだな。
トカゲのしっぽとか、
やもりやカエルを煮た…秘薬を作る地獄鍋。」
たいがいこのひと言で兄弟げんかに
なるわけなんですけれど。
(このころは、
マクベスの魔女の“あの鍋”に憧れていたんですけれど)
今が旬のプルーン。
1パックをだいたい3回ぐらいで食べちゃっている。
いつも2個でやめるつもりが4個になったり
ついやりすぎて「小さいやつだから」と言い訳して
6個になったり。
生のプルーン、美味しすぎ。超好物。
長野県産 生プルーン2013.09.25自宅 posted by (C)あっこ森
身体が求めている食材なのかも~。
先日の薬膳のお教室のテーマは「血虚」。
血虚体質の方におすすめの食材として
「赤いもの」「黒いもの」が、揚げられていた。
そのうちの黒いものの食品として触れられた「プルーン」。
気虚体質の私は、当然「血」も足りない。(東洋医学的な血)
そこで、大好きなプルーンをジャムに。
4パックを大なべで。
プルーンの重さ1.5kg超え。
砂糖は三温糖を40%と、甘めに仕上げる。
色止めにレモン。
夜21時に調理スタート。
☆プルーンジャム☆
材料)
生プルーン1.5kg
砂糖 600g
レモン 1個
1)プルーンのタネを出し半分にカット。
2)砂糖をまぶし1時間以上置く。
3)強火にかけ、煮詰める。*なるべくかき混ぜない。
4)ちょうどいい粘度のところで止める。レモンを入れかきまぜる。
5)滅菌消毒した瓶に詰めて冷ます。
プルーンジャム2013.09.25自宅 posted by (C)あっこ森
台所以外の灯りは、消した薄暗い部屋。
わたし「魔女の毒薬作り」の絵が
頭に浮かびっぱなし。
ついニヤニヤ。
わたし「魔女」になりたかったんだよね。
完全に危ない人。
プルーンジャムを味見。
お洒落な“かふぇ~”で飲んだことのある
プルーンジンジャーを再現。
プルーンジャムをお湯割り、
そこに摩り下ろしたショウガを少々。
温まる。
冷たいものがお好きな方なら
(わたしは冷やさない主義なので飲まないけれど)
ソーダ割りでもOK。
もちろん、ジャムとしてパンやお料理にも。
ここまでやって思い出したことがある。
あの素敵な“かふぇ~”で飲んだのは、
プルーンジンジャーだと思っていたけれど
たぶんプラムジンジャーだ!!!ってこと
まっいいか。美味しいし。タリラリラーン。
プルーンジンジャー2013.09.25自宅 posted by (C)あっこ森
写真は9月25日に自宅にて撮影しました。
東京在住、
撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。
ごく身近な自然に目を向けています。
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