ちょっと変った完成車がずらりと並ぶ自転車屋さんへ。
ハンドルを見にいこう、と誘われて行ってきた。
太いタイヤの自転車が店先を飾る。
林道仕様と書かれた完成車は、どうみても
お洒落な街のり用としか思えない
クラシカルで細身の自転車。
ハンドル形状も一台、一台、まったく異なる。
手当たり次第、ハンドルを握っていて
いつも乗っている自転車のポジションで掴んでみて
確かめる。
これ楽だな、と思えたのは、
ドロップハンドル？だったと思うけれど
それが要素というより、
わたしが重要視しているポイントが
なんとなく具体化して感じられた。
まず、肩幅で腕をまっすぐに伸ばして
そのまま置きたい。
ヨガのドッグポーズ、猫のポーズ、コブラ、
これらのポーズの基本姿勢は
手首の上にひじ、ひじの上に、肩と
脇をしめた手の付き方をするのだけれど
自然とその体位が楽になっていて
自転車の上でも勝手に身体がそうなっている。
あと深い前傾姿勢は、自分には不向き。
できれば、いろんな持ち方ができる形がいい。
触って感触がよかったのが幅の狭い（ほぼ肩幅）
ひつじの角型のハンドル。
実際に手に取ってみると
イメージがつかみやすかった。
まだ、自分に合う自転車探しをしております。
自転車屋さんより自転車屋さんな
お友達たちといっしょに
街角のちょっと変わった自転車屋さんに
行ってきました。
なんと下見までして、
このお店をご紹介いただきました。
BLUE LUG 上馬店2014.07.22自宅 posted by (C)あっこ森
どうもありがとうございました。
写真は７月２２日に自宅にて撮影しました。
東京在住、
撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。
ごく身近な自然に目を向けています。
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