白い団子 上新粉150g
黄色い団子 上新粉100g カボチャ40~50g
みどりの団子 上新粉150g 抹茶6g
こんな感じの割合に熱湯を140cc~
団子の硬さを見ながら
少しずつ足して練り上げました。
出来上がった生地を6等分にして
3色の団子を好きな形に成形。
たっぷりのお湯でゆでる。
鍋にボシャンと投げ入れたら
お湯が跳ねることを想定しながら
そっと鍋のふちから入れるとお湯はねが
少ないことを話して
そっと滑らせていれる。
沈んでいた団子が浮き上がってきたら
トングですくう。
ここまでの工程を1・2・3年生と一緒に
楽しみながら行いました。
「ミックスにしてもいいよ。」と言うと
三色のマーブルだったり
雪だるまやお花型
子どもたちは、団子という概念にしばられることなく
自由に団子の成形を楽しんでいました。
団子の粉を捏ねるところも子どもたちに
担当してもらったのですが、
熱湯の危険性を話すと、慎重に扱えていました。
出来上がり後、食べる直前に
きな粉、みたらしだれ、あんこの
トッピングを各自で好きに乗せていただきました。
団子が苦手な子から
チョコレートをのせてと
声が上がったのでクレープづくりで以前つかった
チョコレートソースを急きょ
かけてあげることにしました。
団子にチョコレート???
モンゴルで「ご飯(米)」は、
デザート感覚なんだという話を聞いたことがあるけれど
団子のチョコがけというセンスに
かなり驚きましたが、
かけてもらった子たちは「美味しい。」と
喜んで頬張ってくれていました。
雨は降ったけれど
紙芝居でもお月見のお話を読んだり
壁にお月見団子とススキと満月とウサギの絵を飾ったり
十五夜イコール満月ではないんだよね~とお話したり
子どもたちと季節の行事を楽しみました。
団子づくり、途中でやめちゃった子が一人二人いたけれど
作業を楽しんで、おかわり分までいっしょに
楽しみながら作りきった子もいたりして
普段は見られない、
意外な一面を知ることができました。
ひとりで16人分作ったほうが
早いし楽だけれど
子どもたちと賑やかに料理をする時間は
幸せそのもの。
ニコニコとあーでもないこーでもないと
ワイワイ楽しいお料理タイム。
混ぜたい子、量りたい子、成形を凝りたい子
ひとり一人の得意がちょっとずつ違って
大変だけれどめちゃ楽しかったな~。
まさかのチョコレート団子も飛び出したし。
また、今度、お料理しましょう。
お月見団子2014.09.08自宅 posted by (C)あっこ森
写真は9月8日に自宅にて撮影しました。
東京在住、
撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。
ごく身近な自然に目を向けています。
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