18歳も年下の女の子と並んだわたし。
子どもが、私たちに聞いてきた。
「どっちが年上?」
聞こえないフリをして
もう一度、言ってもらいたい気分。
なんて可愛いことを聞いてくれるのだ。
あっこぉは、嬉しいぞ。
あっこぉは、ちょっとだけ
けん玉の「もしかめ」っていう技が得意。
昔は連続2時間できたぐらい。
(今はできないけれど)
マイけん玉、競技用けん玉「さくら」だって
2本持っている。
音楽に合わせてやると
「もしかめ」はやりやすい。
最近になって子どもたちに
けん玉を披露し始めている。
ピアノを好きに弾いて
(めちゃくちゃに弾いているようだけれど
即興演奏として、自分の作曲と言って楽しんでいる。)
音楽を楽しんでいる子どもからオーダーが入る。
「ピアノにあわせて、けん玉して。」
すんごいレベルの高いオーダーなんですけれど。
仕方ない、やってみるか。
ギリギリ子どもからOKをもらえた。
…ヨカッタ。
「あっこぉ、踊ってぇ~。」
出た、無茶ぶり…。
大人は、なんでもできると思っているな…(苦笑)
あっこぉは、しばらく考えて
子どもたちのフリを真似て踊った…。
しかしツライ。
そして…「けん玉していてもいい?」
そう許可をもらい、
遊びに並行遊びとして、交ぜてもらう。
踊るあっこぉは、ムリぃ~。
(ダンスは…ねえ~~。)
秋をイメージした壁面構成の作品作り。
お芋、お芋を掘る動物たち、落ち葉、
紅葉する樹木、秋を喜ぶ動物、地中の動物たち
などを盛り込んだ作品。
子どもたちが
「すげえ。」
「あっこぉ、ひとりで作ったの?」
「上手い。」
「どこに貼るの?」
完成を楽しみにしてくれているみたいで
張り合いがいい。
ところが、3年生にもなってくると
鋭くなってきて
「もぐらは、この目の小ささでいいけれど
リスは、目を大きくしたほうがいいよ。」
冷静に、わたしも気になっていた部分を
見事指摘してくる。
言われるたび、冷や汗。
そして、ありがとう。
目を大きくしてみるわ。
あっこぉと呼ばれながら
子どもたちと刺激的な会話を
させてもらえている今日に感謝。
萩咲く2014.07.23目白庭園 posted by (C)あっこ森
写真は7月23日に目白庭園にて撮影しました。
東京在住、
撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。
ごく身近な自然に目を向けています。
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