人気アニメ、妖怪ウオッチをご存知だろうか。
子どもたちを中心に大人気のテレビ番組。
第1回塗り絵コンテストが開かれ、
子どもたちは、いま夢中になって
妖怪ウォッチのキャラクターの「ジバニャン」を
色塗りしている。
*ジバニャンは、元々はエミちゃんという少女の飼い猫で
「アカマル」という名前だったのだが、
車にはねられて死んでしまった際に
(薄れ行く意識の中で)エミちゃんから
「車にひかれて死ぬなんて………ダサっ」
という声を聞いたショックから、
成仏できずに地縛霊の妖怪となった。
3年生の女の子に誘われて
今日いっしょに塗り絵をしてみたわたし。
大人になってから
アニメキャラクターの塗り絵をしたのは
たぶん、はじめて。
でも塗るからには、子どもたちを
楽しませたいっ。
そう考えて、Bの鉛筆1本と消しゴムで
鉛筆画みたいに陰影や光、円さなどを
強調して塗り上げた。
いっしょに塗っていた子どもたちが喜んで
「マンガ(みたいな)ジバニャン!」と
呼んでくれた。
今、コンテストに出すために塗っている塗り絵を
横から、「ちょうだい」「チョウラィ!щ(゚▽゚щ)」と
子どもたちがまとわりつく。
「一枚しかないから…あげられないな。」と言うと
「コピーでいいから、ちょうだい。」と
せがまれる。
まるで有名画家気分のわたし。
塗り絵を欲しがられたのは、はじめて。
そして、セリフを書いて欲しいだの、
オーダーもいろいろ。
いっしょにコンテスト入賞を目指して
描いていた女の子にも
「大人がコンテストに出すのはズルいっ。」と
責めだしたり、そうかと思うと
「塗り絵ちょうだい。」とねだられたり…。
すごいな鉛筆画風マジック。
塗り絵コンテスト担当の同僚に
コンテスト参加のOKをもらい
子どもたちの作品とともに飾ってもらった。
大人が真剣に塗り絵に取り組んでいると
真似して子どもたちも真剣に塗り絵を楽しみだした。
アニメ本を参考に書く子が多かったけれど
徐々にオリジナルの配色や工夫で描く子が
増えてきた。
楽しくそして真剣に
大人気なく入賞目指して塗り絵をしました。
妖怪ウォッチ…見たこともないアニメの作品だけれども
子どもたちは、楽しそうです。
次は、どんなふうに塗って驚かせようかしら。
アイディアを練っておかねば。
日本の伝統的マスコット~ジバニャン風2014.10.07中野 posted by (C)あっこ森
写真は10月7日に中野にて撮影しました。
東京在住、
撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。
ごく身近な自然に目を向けています。
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