「ねぇ、旦那さんいるの?」
「ねぇ、子どもいるの?」
首を横に振っていたら
マジで子どもが、人生相談に乗ってくれる。
「まだ大丈夫だよ。
式場も30代40代でも今は、いいんだって。」
家庭で親の愛情を感じながら育つ子の
身近な大人のモデルケースから見ると
わたしの存在は、おそらく想定外。
子どもたちなりにわたしに聞いちゃった手前
なんとか励まそうとしてくれている気がする。
また別の時の話。
ある子どもが泣いている時に
わたしが寄ってどうしたのか聞いていると
また別の子がやってきて
その子に訳を聞いたり
こうやって考えたらいいよと励ましたり、
子どもの言うことは、子どもはよく聞くので
正直助かる。
またまた別の時の話。
妖怪ウォッチの本の取り合いをしていたら
真ん中に本を立てて置いてそれぞれべつのページを
見るように子どもたちにアドバイスしてくれた子もいる。
そのアドバイスを聞きながら、
目からウロコなんだけれど…と感じて
ありがとうね、と伝えていた。
子どもというのは、
自分勝手にそれぞれ遊んでいるように見えて
お互いに結構かかわりあって助け合いながら
生活している。
子どもなりにだけれど。
相手に寄り添いながら励ます姿は
なかなか凛々しくて
気持ちがいいものです。
まぁ、だから、おとなのあっこぉへの
人生相談だってマジなのです。
レディースコース前菜2014.11.22リストランテ アル・ファーロ posted by (C)あっこ森
ありがとね✿❀ぁりが(。◕ˇ∀ˇ◕人)トン❀✿
写真は11月22日にリストランテ アル・ファーロにて撮影しました。
東京在住、
撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。
ごく身近な自然に目を向けています。
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