もしかめ、一生一緒の運命を感じてしまう今日この頃。
母が、わたしのけん玉の話を
弟家族に自慢して
弟が、「うちにけん玉あるの?」と言い出し、
家族全員に、けん玉レッスン。
たまたま行った近くの自然観察園の古民家で
お正月の催しとして昔遊びをしていた。
とても見ていられない手つきで
けん玉を操る大人たち。
スッと横から行って
サササともしかめをやってみせる。
あっちからもこっちからも人が出てきて
「あなたうまいわね。」
写真までバチバチ撮られて…
悪い気はしなかった、かな。
なんかツイね、黙っていられなくて。
このぐらいのレベルなら、
うちの子たちみんなこんな感じです…と心の中で思った。
明日から、職場でも
お正月あそびの紹介のため
3日間の練習会後、本選…という組立で
また「けん玉&もしかめ大会」を担当する。
本選の賞品は、手作りの
けん玉缶バッチを予定。
子どもたちの少なかった今日
けん玉缶バッチ試作をして
同僚に見てもらって一応のOKをもらった。
けん玉のもしかめを何回できるか…という
個人の記録更新を目指す競争と
「せーの」で始めて、だれが一番長く
続けていられるかという競争と
以前作った「もしかめ山」に挑戦する入門者コース。
「正直…ややけん玉に飽きてきている…」と、
ひと言だけ漏らしてみた。
でもね、きっと始めてしまえば
楽しいんだと思う。
勝者が胸を張って
バッチを受け取ってくれたら
第2回…ってこともあるかなぁ?
一つでも二つでも得意なことがあると
知らない人ともいきなり
飛び越えてお話ができたりする。
子どもたちは自分が頑張りたくて
休みの日もわざわざ会いに来て
検定を受けにきてくれたり
自宅で時間をみつけて練習をしたり
すっかり自分の楽しみとしてけん玉に取り組んでいる。
その真剣な姿勢についつい親御さんも
目を細めて見ていて下さるのがよくわかる。
誇らしげに我が子の姿を見つめて
本気でその実力に驚き、
「大人でも無理。」と嬉しそうに
私にも話しをしてくださる。
いつの間にか子どもたちの実力は
とても上達していた。
自分たちでいろんな技も身につけて
どんどん幅も広がってきている。
明日からも、けん玉、もしかめ、けん玉、もしかめ、けん玉
頑張ります。
これだけ得意なことがあるなら、
あるときとつぜんひょんな形で
何かの役にたつ、ってこともあるかもしれないし。
実際、わたしにとっての
けん玉がそうだから。
けん玉を通じてなにかを手渡せるだろうか。
ともかく楽しみます!
なにせ手作りの缶バッチ
めっちゃカッコイイ出来です!(たぶん)
氷2015.01.02赤羽自然観察園 posted by (C)あっこ森
写真は1月2日に赤羽自然観察園にて撮影しました。
東京在住、
撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。
ごく身近な自然に目を向けています。
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