うちに頂き物のだるまさんが増えました。
黒い子が一体だったのですが
黄色い子と今年はご縁があり
やってきました。
当初、部屋に入るのも怖かった
黒だるまさんと1年間付き合い
なんとか同居が出来るようになりました。
だから、今更、黄色だるまさんが増えても
怖くなくなりました。
そのことが超嬉しいです。
黄色と黒のだるまさんに囲まれて
なんだかにわかタイガ○スファンみたいで
部屋が楽しい雰囲気だっていうぐらいです。
縁起だるま2015.01.12自宅 posted by (C)あっこ森
今から約5年前のクリスマスイブイブ
わたしは、初めて国立市に自転車で行きました。
当時自転車にまだ慣れていなくて
わずか26kmの道のりが大冒険のようでした。
勇気を持って飛び出したこのときの体験のおかげさまで
これまでのことが吹っ切れて
勇気を出せば出来そうな気持ちに繋がりました。
自転車に乗ってお出かけするということが
いったいどういうことなのかを感じるためには、
やってみないとわからないなぁ…と
自転車に乗り始めたようなものです。
そしてできるだけ電車にも乗らずに
路上から感じられることを受け止める
生活にシフトしてきています。
初めは、両親や周囲の人々がとても心配しました。
そして心配されすぎてこの計画の実行を
怒られたりしたこともありました。
初めて国立に行った時に立松さんを見つけると
立松さんがうちの両親並み…
いやそれ以上に心配していて
「途中で暗くなる」とか、「道分かる?」とか
まるで子どものように…夕方の4時に帰されたのを
当時書いた記事を読んでいて思い出しました。
このときの気持ちは不思議なもので
このあと、出来なかったことにチャレンジしていく
きっかけになったように思います。
両親に大事に育ててもらって
なかなか外に飛び出す勇気っていうものがなくって
今でも気持ち悪いぐらい怖がりなんですけれど。
先日、浦和のイベントに参加してその帰り道
浦和から旧中山道を通って
六辻経由で中山道を走るルートの中で
旧中山道を通っていたときの怖さは
たまりませんでした。
暗くて暗くて…。
そのことをこぼすと
ライトの暗さが命取りになると
お友だちに教えて頂いたのですが
じつは、わたしが暗くて怖かったのは
人通りも車通りもなくて
「おばけ」が出てきそうで怖かったんですね。
道に迷うかもしれない…という恐怖と
オバケが出てきそうな…恐怖と
キャンバスがちゃんと
パッキングができていないかもしれなくて事故になる恐怖と
そんな気持ちが入り混じった恐怖と戦う帰路だったのです。
明るいライトはたぶん大切ですし、
命を守ってくれると思います。
あぁでも、オバケはどーしたらいいですか?
黒だるまさんみたいに自室におけば
仲良くなれるって言うもんでもないだろうし
初めて国立に行った時みたいに
チャレンジしていくっていう話でもないし…。
怖いから誰か歌って…そんな気分なのですけれど
自分で声を出すのも怖いんです。
どこかに声が反響して自分に帰ってきたら
二十三重の恐怖とたたかう事になるし。
オバケ…。他人に言うとニヤニヤされるけれど…。
(*´ρ`*)アゥ‐…。一歩が出せません。
写真は1月12日に自宅にて撮影しました。
東京在住、
撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。
ごく身近な自然に目を向けています。
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