アンコールワットの正義の味方2015.02.05カンボジア posted by (C)あっこ森
左から2番目のカンボジア、アンパンマン
なんか出てる(笑)。
外国の修復チームの修復跡。
遺跡の一部を用いた修復作業。
遺跡を使った修復跡2015.02.05カンボジア posted by (C)あっこ森
足の形がくっきり。
これをみて、修復痕がわからないように戻す
日本チームの作業との感覚の差に
日本で育った私は、
衝撃を一瞬、ある意味受けた。
ないでしょ?そう思ったのも事実。
でも、少し落ち着くといろいろ考えてしまう。
わからないように直すというのは、
今ないものをどこからか持ってきて
造ってしまっているとも思える。
ここにあるもので修復する、感覚の人から見たら
新たなる創作活動にも思えるんじゃないかって。
直すということ保存するということ
あるがままを受け入れていくことこそが
保存かもしれないし。
様々な考えの修復のあり方が
アンコールワットを囲んであるんだろうなぁと
感じた次第です。
どういう形の修復が望ましいのか
宗教観などを通して捉え直すと
価値はいろいろなんだろうなぁと。
長い廊下2015.02.05カンボジア posted by (C)あっこ森
遺跡の長い廊下。
雨による侵食跡2015.02.05アンコールワット posted by (C)あっこ森
雨による侵食。
どこかもったいないような、それでいて
時間の経過が
自然に出ている姿のようにも思える。
アンコールワットにいらしたひとりの尼さん。
あまさん2015.02.05カンボジア posted by (C)あっこ森
男性がお布施をすると
お経のようななにかを唱え始めてくださった。
言葉はまったくわからないのだけれど
響きの中に重みがあってどこか心地いい。
ほかにもパワースポットと呼ばれる場所で手を合わせたり
世界遺産のアンコールワットを堪能したのですけれど
世界中のたくさんの人が
きっと、もうすでにお写真にされていると思うので
心に大事にしまっておきます。
画面の向こうのブーイングがコワイけれど(笑)
行ったものの特典です。
写真は2月5日にアンコールワットにて撮影しました。
東京在住、
撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。
ごく身近な自然に目を向けています。
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