紙芝居の棚から
『かわいそうなぞう』を見つけたので
感情たっぷり込めて子どもたちと帰りの会で
いきなし読んでみました。
作品の力だと思いますが
子どもたちがグイグイ引き込まれて
聞いてくれていました。
子どもたちといっしょに
平和のこと、戦争のことを
感じてみたいと思いました。
みんなシーンと集中して聞いてくれていて
なかには涙ぐむ子もいました。
読んでいる私も涙しそうになりながら
一生懸命に読みました。
象係のおじさんが餌を途中であげちゃうのも
どうやって殺そうか事務員さんと
飼育係さんで相談するところも
綺麗事だけではすまない事情が見えて
子どもたちは、よくよく聞いてくれていました。
読み終わると「どこにお墓はあるのか?」とか
「今でもお墓はあるのか?」など
子どもたちから質問が上がっていました。
ときどき【あっこぉ】は、
戦争にまつわるお話を
子どもたちと読んでいます。
オオカメノキ2015.05.16玉原 posted by (C)あっこ森
写真は5月16日に玉原にて撮影しました。
東京在住、
撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。
ごく身近な自然に目を向けています。
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