子どもの口に戸は立てられない事例。
お弁当の時間になって
自慢げに「うちのおとうさん」の話をしだした
小1男児。
(うちのとうさんも伝説なら、負けてないわよ。)と
ウッスラ思いながらも話を聞く。
「うちのおとうさんね。
しょうみきげんぎれのもの
いっぱいたべてるぅ。」
「ぼくもおうちで、きのうのおちゃのんじゃったぁ。」
突然の暴露に、みんなで大爆笑。
とんでもないところで日常を暴露される、お父様。ご愁傷様です。
(暴露ならうちの父も、webでかなりオープンだけれど…。)
その可愛らしい小1男児が
小2男児とわたしでボール遊びをしていたら
マットで、す巻きになってうずくまっている。
「どーしたの?」と様子を見に行くと
顔を真っ赤にして泣いている。
小2男児が、壁に当たったと教えてくれた。
「冷やそうか?」と声をかけると
泣くのを我慢しながら
「大丈夫。二人で遊んでいて。
落ち着いたら出て行くから。」と言う。
なんとも大人びた自分自身を
客観視した発言に驚かされたが
その発言を信じて待ってみた。
再び小2男児と二人で
ソフトにキャッチボールをしていたら
泣いていた小1男児も
ちゃんと元気になって戻ってきて
キャッキャと遊びに混じってきた。
子どもなんだか、大人なんだか。
成長しつつ、甘えつつ。
なぜか点滴を思い出す。2015.10.06谷中 posted by (C)あっこ森
写真は10月6日に谷中にて撮影しました。
東京在住、
撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。
ごく身近な自然に目を向けています。
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