【４０人分以上のガトーショコラ（卵なし）】
（＊一般家庭では役に立ちそうもない、分量です（笑）
÷５ぐらいでちょうどいい？かもしれません。）
＜材料＞
ホットケーキミックス粉１ｋｇ
生クリーム１０００ｃｃ
ビターチョコレート（ベルギー産）５００ｇ
牛乳５００ｃｃ
レーズン２４０ｇ
ココア２２５ｇ
砂糖１５０ｇ～２２５ｇ程度＊お好みで
バター１００ｇ
粉糖 適量
これらと格闘すること４５分。
焼成１７０度５０分×２回
（２枚だったのでそれぞれ５０分）
＜では、作り方＞
いちばん大きなボール２個を使って
粉とココアのミックスを振るうところから
パティシエ気分…いえ、力仕事を味わい。
ベルギー産の本格的な板チョコを用意。
（親戚なので
個人的にベルギーを応援中）
めちゃくちゃ硬すぎる
分厚い板チョコと格闘。
手で割れ目に沿って折ろうとしても
硬すぎてビクともしなかったので
包丁でなんとか…と思ったけれど
やっぱり刃が立たず…。
（コレみなさん、どうやって食べておられるのでしょう。）
序盤で諦めそうになったけれど
子どもたちのクリスマスケーキづくりのため
歯を食いしばりなんとか
大きめの角切りにチョコレートを割り
あとはバターといっしょに湯煎で
温度でやっつけた。
牛乳、生クリーム、砂糖を混ぜると
もうそのボリュームに迫力さえ感じ
そこにとかしたチョコレートとバターを
流し込み混ぜる。
さらにそこに、粉を少しずつ足してかき混ぜるが
１ｋｇを超える粉を一気にいれるほうが
難しいので、飛び散らないようにやろうとすると
何回かにわけての作業に自然となる。
レーズンをひと袋１２０ｇ入れたら
生地のどこに入ったのかわからないような
存在感の薄さ。
さらに１２０ｇを足して混ぜる。
まだ、まだな感じもしたけれど
とりあえずそこでいいことにした。
余熱１７０度に温めておいたオーブンで
５０分焼成する。
部屋いっぱいにココアの香りが広がる。
２回目（２枚目）の焼成の途中で子どもたちが
帰り始めて
「この匂いなあに？」とうれしそうに
ピョンピョンして聞いてくる。
「なんだろうね？」とシレっと答えると
おやつの表を見て答えを探す子ども。
うれしそうに「ガトーショコラ？」と
聞くので「正解！」と答える。
焼き上がり後の粗熱がとれた頃
オーブンシートで型紙を切り
湯気でくるりと巻上がりそうになってくるのを
小さじスプーン数本で押さえながら
茶こしに粉糖を入れて
ツリーのお化粧をしたら
クリスマスにピッタリのお菓子に見えてきて
同僚をつかまえてはキッチンに連れ込み
「みて！みて！“らしく”してみたの。」と
見せまくる、あっこぉ。
同僚たちが、ちゃんとわかってて
「すごい！」とちゃんと驚いてくれる。
スマフォで、すかさず撮ってくれていた。
自分でも記念写真を一枚パチリ。
ケーキの存在に心を躍らす子どもたち。
ツリーの飾りをしたワンシートの
ケーキを見せてあげたら
それだけで嬉しそうにしていた。
大人でも驚く特大サイズのビックケーキ。
大容量オーブンの天板一枚分の
迫力のガトーショコラ。
ちょうど、おやつの時間に
お迎えにいらした保護者のかたにも
「今日、粉１ｋｇ使って、焼きました。」と
調子に乗って見せると「すごい！」
と驚いてくださった。
子どもたちが、喜んで
おかわりしながら食べてくれていました。
残りモノは、職員で分け合ってお味見もできました。
みんなが、驚いてくれるものを作るのってなんか楽しいです。
Merry Christmas2015.12.25神楽坂 posted by (C)あっこ森
Merry Christmas！！
写真は１２月２５日に神楽坂にて撮影しました。
東京在住、
撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。
ごく身近な自然に目を向けています。
おかげさまで
今日は３位からスタート！！
ランキングのポイント、毎日の励みになっています。
ありがとうございます。
お手数ですが、どうぞポチっと応援をお願いいたします。
ポチッ！
↓
ポチ！
ここをクリックしていただくとｉｎポイント
さらに戻って入ってきていただけるとoutポイントになります 。
コメント拝見しています
いつもありがとうございます
