子どもたちと
手作りの飛行機のとばしっこをする
遊びを楽しんできた。
ストローの前後に画用紙片の大小の輪をつけ
小さい輪を前にして
重りとしてゼムクリップを前側のストローに取り付ける。
これをチューブプレーンという。
参加者自身が作った飛行機を
手直ししながら繰り返して
テスト飛行で飛ばした。
「4時30分になったら
試合(飛距離競争)を始めます。」
とアナウンスしていたのに
飛ばない飛行機の改造に必死の子どもも多く
4時30分になったときにこう聞いてみた。
「まだ飛行機の改良をしている人も多いので
試合をあと5分送らせて
4時35分スタートでもいいですか?」
夢中になって3基も4基も作り
のめり込んでいく子どもたちから快く
「いいでーす!」と声を合わせての返答があった。
仲間が試行錯誤する気持ちがわかるのか
「ずるい~」とか、「暇ぁ~」とか
そういう声はひとつもなしで
仲間の飛行機の完成をいっしょに
待っていてくれたことが嬉しかった。
手作りおもちゃの醍醐味の
『改良』しながら作りこんでいく楽しみも
何基も作り込む子どもが多かったこともあり
きっと少しは感じられたのではないかと思う。
超アナログ手作りおもちゃをみんなで楽しんだ。
とばそう、チューブプレーン2017.09.22早稲田 posted by (C)あっこ森
写真は9月22日に早稲田にて撮影しました。
東京在住、
撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。
ごく身近な自然に目を向けています。
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