黒いフェンダーにチェレステのラインをあしらった
まるで、ビアンキさんの純正みたいなチェレステフェンダー。
つけていると「オリジナルじゃないの?」と逆に聞かれるぐらいのモノ。
履いていたシュワルベのマラソンというタイヤが
今年の夏、夜中に派手にバーストして
タイヤに縦裂き6~7cmの亀裂が入った勢いで
もともと付けていた小鳥商会の小鳥先生オリジナルの
世界に1つだけのチェレステラインフェンダーがポキッと折れた。
大のお気に入りのオリジナルフェンダーだっただけに
悲しくて悲しくて。
今回小鳥商会の小鳥先生にお願いして
クリスマスを記念して
小鳥先生扮する、サササ、サンタさんに出張修理してもらった。
「めんどくさいものを壊しやがって。」
そうブツブツ言いながらも小鳥先生は、高い技術を
惜しむことなく今回も注ぎ込んでくださり
またもや世界にひとつだけのチェレステフェンダーが完成!
しかも、ディスクブレーキの出っ張りに合わせて
ステーを曲げて加工。
小鳥先生の高い技術はそれだけじゃなくて、
700Cの径にピッタリと沿わせるために
フェンダーのアールを熱で炙って微調整!!
小鳥先生、スゴッ。よっ、職人!!
小鳥先生なら、頼んだら刀とかも作っちゃえそう。
だってぇ、前の自転車のときなんて
ハンドルの長さが足んなかったら
旋盤加工でハンドルを伸ばせるようにパーツを作って
伸ばしてくださったんですよぉ~~。
↑これも凄すぎて、一生わからないレベル!!
ハンドルが短い場合の一般的には、
長いハンドルを買って
それを切って調整するものらしいです。
今の自転車って原型はビアンキのカメレオン3なんですけれど
乗り始めた当初から小鳥先生のオリジナル作品と化していて
世界に1台仕様の自転車となっておりまする。
今回のチェレステラインテープ貼りも
小鳥先生オリジナルの自助具を使ってセンター出しをし
完成度の高い、オリジナルチェレステフェンダーに
仕上げてくださいました。
(*´艸`)キャ。サササ、サンタ最高!!
小鳥商会、小鳥先生!!!素敵です。
ちなみに、このフェンダー、
2年前の商品とは若干の仕様変更があり、
ステーの色がシルバーから黒になっていて
ますますいい感じになっています。
サササ、サンタ様~贅沢言っちゃうとぉ~
後ろも黒のステーが…いいなぁ(๑✪ω✪๑)
なーっんつって(笑)
写真は12月24日に小鳥商会にて撮影しました。
東京在住、
撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。
ごく身近な自然に目を向けています。
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