テーマ:ささやかな幸せ(6738)
カテゴリ:日記
ブログをきっかけにお友達になった、ヘロデさんのお宅に 読書好きで、彼女との仲介人(?)のpuku嬢と一緒に、いそいそとおよばれ♪ お夕食をいただいてきちゃいました。 まずは玄関で迎えてくれたのは、お兄ちゃんのY君、5歳。 目元が涼しげで、利発そうなお顔立ち。 大人しいのかと思いきや、立て続けに話しかけてきてくれて。 次に弟のOちゃん、3歳。 これがまた、一瞬女の子かと思うぐらい、ほっぺポチャポチャで可愛いの。 このお方も、兄に負けず、いや、それ以上にお話好き。 人見知りのしないこの兄弟に、一瞬にして緊張もほぐれ。 そして、ヘロデさん♪ 思っていたより、サバサバとしていて、カッコいいのです。 ワンパク盛りの2人のお子たちを、チャキチャキと指導(?)している姿も どこかのびのびしていて、さすがだなぁ~と、妙に感心してしまったわ。 用意してくださったお夕食も美味しく、私たちのために取り寄せてくださった 『KUR@RI』さんの「フワトロチーズケーキ」も、うまうまでございました☆ 宴もたけなわの頃、ご主人がご帰宅され、これまた優しげな素敵なご主人。 初対面の私にも、野鳥の話とかを色々してくださって、お子様の人見知りをしないトコは やはりご両親の血なのね!って、思いましたわ。 何もかもお世話になったうえ かねてから読みたかった『ナルニア国物語』を 全巻、お借りしてしまいましたわ( ̄∇ ̄*)ゞ そうそう、ヘロデさんは 私が小さい頃むさぼり読んだ絵本を たくさんお持ちなの。 懐かしさと嬉しさで、勝手に手に取り 中をパラパラと。。。 ついつい自分の思い出の本をお持ちじゃないか 題名を口にしたところ、ヘロデさんの回答は「No」 でも、そこでY君が「僕、知ってる!」と。 お母さんも半信半疑で「ホント?」と聞くと 一生懸命、内容を話して聞かせてくれたの。 で、もちろん私の思っている本の内容と一致! 聞いてみたら、幼稚園の紙芝居で見たそうなの。 なんだか運命を感じてしまって 連れて帰りたくなりましたわ~。 ヘロデ様、楽しいひと時を、ありがとうございました。 いつか、私の家にも遊びに来ていただきたいですわ。 でも、その日の帰り道、一人足りなくなっていることに、お気づきになるかと(フッフッフ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|