カテゴリ:芸術
ちょっと曇り空の13日の金曜日。(ジェイソン!?) 相方と会社を休んで乃木坂まで、今年開館したての『国立新美術館』に行ってきました。 東京ミッドタウン方面から歩いていくと、いきなり現れる波打つガラス張りの外観。 これまでの美術館と違った、近代的なフォルムが素敵です。 中に入ると、これまた不思議な空間が。 地上4階、地下1階で、中央に見える2階部分の逆円錐の上は、カフェという面白い造り。 カフェは他に、1階と地下1階にあって、3階には『ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ』。 ここは今度、お友達とゆっくりランチに行く予定。(うふふ) 10以上もある展示室に、ミュージアムショップとアートライブラリー。 ミュージアムショップにも、これまでのショップの概念を覆す品々が置いてあって楽しい。 今回は4月7日から始まった企画展、『大回顧展モネ 印象派の巨匠、その遺産』を見ました。 モネは私の1番好きな画家で、以前パリに行った時も、オランジュリー美術館での 360度による睡蓮の連作を前に、ほぼ半日を過ごしたものでしたわ☆ モネの18歳の初々しい頃の作品から、晩年の感性の作品、97点が大集結。 年代ごとにタッチが変わっていく様を、見比べられて楽しい♪ 今回、特にお気に入りだったのは、テムズ川のチャリング・クロス橋の3枚の連作ですわ。 そして、お約束のカタログ2300円をお買い上げ~♪ 本物を見た充実感を、解説読んで再沸騰。(笑) モネ展は7月2日まで開催しています。 興味のある方は是非とも 会場で堪能なさってくださいませ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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