ポコ・ア・ポコ *１歩ずつ*

　土曜日に、父が一時帰宅しました。
　夕方、病院へ送ってくれと言う事だったので
　４時頃行ってみると、
　母や心配して来て下さった近所のおばちゃんとお茶してました。

　夕食は、お粥と少しのおかず
　父母、私の３人で食べました。
　食べてる途中、父は吐いてしまいました。
　本当に調子が悪いのか・・・
　母と私が「食べないと栄養が採れないよ！」
　心配の余り言い過ぎたから、プレッシャーになったのかな？
　可哀想に・・・反省。。。

　送って帰る時、「お粥恐怖症だ」
　などと訳の分からない事を・・・
　「病院の食事はまずくて食べれないし、これからは
　　食堂で食べたり、ﾀｸｼｰ呼んで回転寿司でも食べに行くだ
　　ﾀｸｼｰは待たせとけばいいだけんな。」
　ぎゃ～それで今回は私服で病院へ帰るんか・・・
　言葉が出なかったよ・・・

　近頃、日に日に父に似て来ていると痛感している私・・・
　そんな事しないでよ～、似たくないよ～～～
　と思いつつ、何だか可愛い父であると思う娘でありました。