カテゴリ:日々のあれこれ
あの時っていうのが、高齢者施設の食事作りの仕事を辞めた時だったり、スーパーの惣菜作りの仕事を辞めた時だったり、短大卒業後勤めた会社を辞めた時だったり、辞めた後実家に帰ってしまった時だったり。 ほんと、今更どうにもならないのよね。 朝早いのを我慢して働いてればとか、パートの態度が変わっても気にしないで働いてればとか、会社辞めた後実家に帰らず、もう少しちゃんと考えて次の仕事を探していれば、とか。 でも、会社辞めた時はもう人と接するのが嫌になってたのもあるから、まぁ仕方ないのかもと思ったり。 このままだとお金無くなって家賃も払えなくなるしとか、高校で下宿してずっと家を離れていたから親孝行のつもりでとか、まぁなんやかや考えての結論ではあったんだけど。結果的に結婚して家を離れてしまったわけだけど。 あの時の仕事が社内報作ったりっていう編集の仕事的な感じだったから、再就職もそういう方面でできたのかもしれないけど。 なんせ人と会うのが嫌になってたから。 そう思うと、辞める時って、人に会うのが嫌になってるなぁ。 もう人と関わりたくないっていう感じ。 でも、人と関わらないことには仕事できないし。 そう思うと単発バイトはいいのかもしれないと思ったり。 でも、常に仕事があるわけではないから複数登録してる人がほとんどらしいし。社保ないし。 いくつか応募した中で、私の好きなことと合致してここで絶対働きたい〜ってところがあったのだけど不採用で。ネット応募なのだけど、求人サイトに登録する時に名前やら生年月日やら簡単な職歴やらを入力しておくのだけど、それをもとに検討したそうで。 どうせ落ちたし返信もないだろうと思って「ネットの履歴でということですが、それだと私はこの仕事未経験ということと50歳であることくらいな気がするのですが」と前置きし、要約すると「お前んとこで働きたかったんだよ〜」的なことを求人サイトの連絡メールで送ったところ返信があり。 これまた要約すると「重いものを持つ作業もあり腰への負担が大きいので年齢で切らせていただきました」とのことで。 返信もらった時は(確かに腰は若干弱いけどいつも弱いわけじゃないし)働いてみないとわからないじゃないのよ〜なんて思ってたんだけど。 たまたま単発バイトで、いつもと違って商品の入った段ボールを移動する作業がちょっとある仕事で。 なるべく腰に負担が掛からないように気をつけて運んでいたのだけれど、なんか途中で背中がぴきーんと張るような感じになって、下手な動きするとぎっくりするやつになってしまい。仕事は無事にやり遂げたのだけど、翌日以降はマジでやばくて…。 働いてみないとわからないじゃないのよ〜、なんて思ってたけど、すいません傲慢でした、ダメでした、と謙虚な気持ちになりました…。 そうなるともうなんか働ける自信が急激にダウンして、求人見てもどうせ応募してもダメだろうなと思ったり。 これまでの仕事は食関係なんだけど、食は他人の健康に直結するし異物混入とか食中毒とか気を使うし、そうじゃない仕事がしたいと思っていたんだけど。 たぶん採用される確率でいえば、食関係だと思うから、近場で一つ見つけたので応募したよ。 採用されるといいな。 で、長く働けるといいな。
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Last updated
2022.02.18 13:07:31
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