もりくまの単なる日記

毎年必ずアゲハとオオスカシバは来る。

来なかったことはない。

今年のアゲハは第一弾は食べられていなくなり、第二弾は1匹だけ残ったのを室内待避。現在サナギになって羽化待ち中。


他の虫もウェルカムで食草食樹揃えているのだけれど、なかなか目当ての虫は来てくれない。

そんな中、去年も一昨年も、なんとなくタブノキに何かいるな〜と思ってはいたのだけれど、なんせ幼虫は葉っぱを綴って中に隠れているので確認が難しい。

しかし今回ははっきりと確認。
ビロードハマキ！

2017年​に初めてうちに来たんだけれど（その時の日記）​実は定着してるっぽい。
嬉しい。

タブノキから飛んで出て、あっという間にいなくなりました。

タブノキは、ヒヨドリが落としていったフンから芽生えて大きくなった木で、まだ小さい時に、アオスジアゲハがやってきて、それきりでした。

​その時の日記​

でも！なんと6年ぶりにアオスジアゲハが来た〜！
しかも2匹も〜。


タブノキは一度バッサリ切りましたが、今は私の背丈ほどあります。

室内には取り込めない…。
食べられないように祈るのみ。

そしてついに！エノキに！

ゴマダラチョウもしくはアカボシゴマダラが来た〜！




最初は1匹かと思ったら、今日見たら、2匹いました。

嬉しい。可愛い。たまらん。

でもこれも木が大きいから室内には取り込めない。

食べられないように生きてくれ〜。