もりくまの単なる日記

＜1年2組＞

「ゆうこのキャベツぼうし」

　　やまわきゆりこ/さく・え

手遊び「キャベツの中から」

「へんしん」　

　　桃山鈴子/作

新学期、初めての読み聞かせ。

1年生も小学校入学して初めての読み聞かせ。

元気！元気だ、1年生！

先生が、静かにとか若干言い出しそうで（いや、部分的に指導してたけど）でも正直、あんまりそういうことしなくてもいいんで。

絵本見ながら、自分が見つけたものを言ったり、こうでしょああでしょって思ったことを言ったりするのは全然OKだし。

（ただ、この状況でおはなしを語れるほどの技量が私にはないw）

ただ「虫をそんなに嫌わないでキャンペーン」実施中の私にとって「わたし虫きらい」って言われたのはちょっと悲しみ。

チョウだから大丈夫かなぁと思ったんだけど、幼虫も出てくるからかなぁ。

でも食いついて見てる子もいた。そんで、モンシロチョウとアゲハ以外は「蛾」という認識なのだということに気付かされた。ウラギンシジミは蛾じゃないのよ…。

うん、地道にキャンペーン実施しよう。

で、密かにナミアゲハ幼虫靴下を履いていったのだけど、スリッパで肝心の頭が見えないから、誰も気づかないよね〜。