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2023.09.20
カテゴリ：昆虫・植物
昨日のオオミズアオの触覚が細かったので、たぶんメスでフェロモン出してオス呼んで交尾するのではなかろうかと勝手に考えて、昨日いたところに行ってみました。 が、いませんでした。残念。 周りにはハンノキが結構あるので、成虫幼虫繭なんかないかなぁと探してみたけれど、目の届く範囲では見つかりませんでした。残念。そう思うと昨日出会えたのは本当に奇跡！ ハンノキの葉っぱの裏で見つけたのはツガカレハ。  ＜ツガカレハ＞ カレハガ科 幼虫越冬（幼虫は危険） 食草：エゾマツ、トドマツ、モミなど（マツ科） 幼虫は触ると危険。でも成虫は大丈夫。よかった。 毛皮を着ているような模様が綺麗。 こっちはヘクソカズラにいたホシホウジャクの幼虫。  ＜ホシホウジャク＞ スズメガ科 越冬態不明？ 食草：ヘクソカズラ（アカネ科） ホシホウジャクもオオスカシバと同じく昼行性で、ホバリングしながら蜜を吸う。 オオスカシバよりもちっちゃいんだけど、見つけるとテンション上がる。 ベランダに来て欲しいんだけど、なかなか来ない。 6階だから難しいんだろうなと思うんだけど、オオスカシバとアゲハは毎年必ず来て産卵していくんだよね。ベランダで羽化までいけたらいいんだけど、鳥やらクモやらヤモリに食べられてしまうから。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2023.09.20 16:48:01
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