カテゴリ:美術館博物館
2024/09/10 「昆虫MANIAC」2回目行ってきました。 2回目なので標本をじっくりと。 ウラギンシジミ上がオス、下がメス。それぞれの表と裏。 ツシマウラボシシジミの表と裏。足立区生物園の生体展示で見るけど、翅の表はなかなかじっくり見れないのよね。 クロコノマチョウとウスバキチョウ。 そして、フチグロトゲエダシャクのメスの生体展示があった!7月にきた時あったっけ?あったのかなぁ、覚えてないwでも説明書きを読むと初夏にサナギになるって書いてあるから、7月の時にはなかったのかもしれない。コロコロしてて可愛い。 ミノガ標本。シバミノガのミノがカラカサお化けっぽくていい感じ。 チョウの扉のところだけで1時間半ほど過ごしてしまった。 そして、7月には売り切れてた完全変態Tシャツを買おうかと思っていたのだけれど、なんか可愛いのがあったのでそっちを買いました。おカイコさんのぬいぐるみ。あとはアオバセセリ幼虫マスコット、クロコノマチョウ幼虫ハンカチ。ピンズガチャは3回。残念ながらクロコノマチョウ幼虫は出なかった。他に幼虫の顔がついた帽子があったんだけど、それはキッズサイズのみ。大人サイズがあったら買ったのに〜。 続いて、企画展「高山植物」を。 ウスバキチョウの食草のコマクサ、ありました。 そうか代表的な高山植物で高山植物の女王と呼ばれているのか、知らなすぎた…。 こちらにもウスバキチョウの標本が。 そしてライチョウとエゾナキウサギの剥製も。 温暖化や盗掘、登山ルートを外れて歩くことによる踏み荒らし、シカの食害などで花畑が消失してしまったりしているそう。 植物がなくなってしまえば、それらを利用している生き物もいなくなってしまう。 植物園などで域外保全をしていることを初めて知りました。気がついた時には手遅れにならないよう日々頑張っている方々がいるのだなと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.09.14 17:01:32
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