何回目かの教授回診日
今日は週に1回の教授回診日もう何回目か分からなくなってきた教授回診というと、「白い巨塔」のようなイメージかと思うが、その通り教授を先頭に、多くの先生、学生がぞろぞろとやってくる今日の私のベッド脇での会話教授「この1週間であったことは?」担当医(研修医)「月曜から免疫吸着を始めました」私「(頭を撫でながら)散髪しました」(一同笑い)と話題(笑い?)を提供した何しろ、回診について来た先生のうち、私を知っている先生は、私を見ると必ずベッドの上の名札を見て確認していた結構、愉快だった教授回診というのは、現実的には患者に優しくないというのは、回診では、教授が担当医に質問する(しかも専門用語、英語連発)のが主で、患者への説明はないからだ患者は、教授など多くの知恵が働き、治療が進んでいるのだろう、という点でのみ安心できるそれはさておき、私に対する教授回診の内容をまとめると、腱反射などの反射は上がっている足の動きも少し出てきている土曜に次回の免疫吸着予定以上を踏まえ、教授は私に「足が動くように頑張って」私「お願いします」部分部分では、良い兆候もあるらしい昨日、尿のバルーンを外したので、今日から導尿操作は難しくないが、やはり煩わしい後は、いつもと同じ昼間は熱が下がっていたので、リハビリ夕方、お風呂に入れてもらうその後、37.5℃の発熱尿路感染か、何かの感染症だろうと担当医原因がはっきりしない発熱は嫌だ