京都の専門医を受診
今日は京都の多発性硬化症、視神経脊髄炎の専門医を受診。
病院が移転していて、道にやや戸惑ったものの無事に到着。
運転は家族にお願いしていました。
ありがたいものです。
移転にともない、システムとか業務の流れに手間取ることはあったものの、新しい建物、機器には感激。
受け付け時に、この病院では初となる診察券を作ってもらい(旧病院ではなかった)、問診とか採血、そして、頸髄の造影MRIを撮る。
ちなみに、MRIも移転にともない新しくしたものだそうです。
ヘッドフォンを付けると、時々、「次の撮影は○分です」とか聞こえました。
面白い。ない方が眠れますが。
診察の大体の内容は、現状の免疫抑制剤の組み合わせで良く、後はステロイドを切るのが、ここの先生の方針。それでまあ(再発することがあるかも知れないが)良かろうと。
近くの大学病院で相談しようと思う。
頸髄のMRIは異常なしでした。
ソリリスも認可されたが薬価も高くリスクもあり、第一選択とは言い難く、それならもうすぐ認可されるものの方が良いと。
いつも先生の隣にいた秘書の方は定年とかで、少し寂しくもあった。先生とのやり取りは見ていて楽しかったので。
しかし、今回も昼食休憩もなく診察をされている先生には頭が下がります。
ありがとうございます。